カップルではないのですがお肉ケーキでお祝い

カップルではないのですがお肉ケーキでお祝い。
最近学生さんと話す機会があったんですが、学生さんのときにこんなお肉ケーキでお祝いしてるなんて想像にもないんですが、大人になると本当に想像以上にいろんなことがあります。
高校生・大学生関係なく、苦学生とか奨学金とか諸事情あっても大半を親に出してもらったお金で努力や勉強できる環境にあるのならば、その環境に感謝してしっかり活かして会社なのか大学院なのか、研究機関なのかなど培った能力でふさわしい実力を環境で発揮して成果をあげてほしいものです。そうしないと、国内か国外でしっかりと収入を得ないと納税もできないし社会人とも言えないわけですから。

今までは恵んでもらう側、与えてもらう側だったのが逆の立場に立つことになるのでその自覚をしっかり持って欲しいなと、お説教ではなく本当にそう思います。
まあ、そんなことを学生さんには障りだけしか話してないのですが、理解力の早い学生さんだったのですぐにわかってくれたみたいですが。

年間100万円の大学生活費用、専門学校ならば年間150万とかでもっとかかるところもあるんでしょうし、その環境にどうこういう前に得たスキルや能力をこの社会で花開かせて欲しいなと、弊社にぜひとも来てくれなど一切言わないのですが、その自覚を持たないとたぶんどこに行っても親元にまた戻るんだろうな、と思ってしまうわけです経験上の感覚として。これ20代のニートのうちは全然わからなかったけど、今になって与える側に立っているので本当にわかります。

1年経ったところで肉ケーキ、次は何をしようか。
12月になれば会社入社O年のめでたい社員がまた増えます、些細なことかもしれないですが、こういうのは大事だったりと思います。

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