チームはまず3人でつくれ、という話がすごくしっくり

チームはまず「3人」でつくれ

前に読んで納得した内容です。

会社組織を率いているものとしていろんなこと考えるのですが、組織編制や組織論に関してはすごく示唆が富んでいると思います。
孫正義さんとSBIの北尾さんとか、古くはソニーの盛田さん・井深さんとか、野球なら野村監督と古田捕手なんかもそう、落合監督なら森さんなんかたぶんそう。3人できたらそこから派生しますので、そのチームからの拡大は実に強いというのは納得です。あと桃園の誓いも劉備・関羽・張飛で3人、なのであえていえばサンフレエッチェも三本の矢。

これって会社組織もそうですが別の組織もそう、営業所などでのチーム編成もそう、単純にサッカーチームなんかでも結構これ当てはまりそうです。今の代表ならキャプテン吉田麻也選手なので、それ以外の核になると誰?かわかりませんが、意識的にそうなっていきます。後は核に繋がっていくのは誰かをチームつくりする側もそこを中心に。

こういうコピーを読むと、チームつくりの要素で統率が本当に尊敬できる先生は
「ここからの試合はお前とOO、ここが踏ん張って自分のプレーできれば必ずチャンスが来る」
と言い切ってチームを鼓舞していましたので、これも実に大事。チームのキーマンはいますし、組織もそう。

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