付き合う人を変えることは自分が変わること

人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。

懐かしい言葉です、大学のとき、社会人のとき、会社作ってから、時間も住む場所も付き合う人も本当に一回リセットになってしまっています。
これあえてリセットしたかったのではなく、余裕が全然ないので周囲にいろいろやってる時間がなかったわけです、20代から30代早々くらいまではずっとそんな感じで駆け抜けてしまった気がします。そして今になると大学のときの友人、高校のときの友人、社会人になってからの友人、仕事の関係やそうでない関係の友人、などなどがちょっと落ち着いてみることが出来るようになったわけで、不思議なものだと感じています。その先々で環境変わるといったんリセットされるのでその環境に違和感あったし、違和感を持つと言うことはまだ馴染んでないのだと理解して馴染むようにしているとそれが心地よくなるような、そんな経験を数多くしてきたわけです。

ちなみに情報があったのですが情報を遮断してただひたすら専念してたので気付いてなかったわけで、起業した当時2008年なんかもリーマンショックで大変でしたが自分は本当に気付いていなくて、
「状況悪ければ債務整理とか賑わう仕事もあるから広告必要だし」くらいに思ってました。無知は武器です、当時を思うとそうですが今もそうです。

今も時間も付き合う人も変化し続けています、あきんど塾同友会でも縁あって担い手があるので奉仕のご奉公していると必ず出会いや気付き、味方や仲間が増えます。
日々時間もお金も使っている気もしますが、それも含めて楽しく自分が変わるために必要なことではないかと、客観的にいい方向になっている、そう思います。

関連しているブログ記事一覧