生まれてから15000日記念日

※ 写真はイメージです。

そういえばなんですが、41歳になったので来月3月から5月まではバカボンの
「41歳の春だから~♪」
になりますが、あのバカボンのパパと一緒とは想像とは違う現実になんか奇妙です奇妙。

でふと調べたら、
「生まれてから15000日記念日」 なるものがあり、正にその記念日でした私。
男子80歳くらいが平均寿命なので、本当に半分まであっという間に来てしまっていた感じしかないのですが、吉田松陰先生は29歳、坂本龍馬は32歳、ジダンが頭突きで引退は34歳、織田信長は49歳、人間五十年、下天の内をくらぶればと敦盛が出てきますが、今15000日過ぎました。

生まれてまだ300日も立ってない子もいる分、15000日も生きることのできたことに何か感謝です。
あと15000日生きれば80歳になってるのですが、果たして生きているのかどうなのか。何事かを為しているのか為せているのか、後悔のない人生を歩んでこれているのかなど考えると身が引き締まりますし、盛和塾の稲盛塾長は86歳だそうでこれはこれでまたすごいなと本当に思います。

親が子供を可愛がるのはDNAだそうですが、子供が親を尊敬したりありがたいと思うのは道徳や教育のものだそうで元々そういったものは多くない、と何かで読みましたけれども、親に感謝できなければ仕事の上司や取引先の立派な社長や専務の話にも敬意を払えないと思います。

とりあえずやはり、子供をもつと親の気持ちがようやくしみじみわかってきますが、親からすれば子供が元気に過ごしてくれれば後は順番なので野垂れ死にしてもまあええか、という気持ちになったりもしますけれども、育児ができることにも感謝と、今まで大病もせず15000日生きてこれた両親に感謝です。
41歳にもなればもっと立派になって親孝行できている、予定だったのですがまだまだ未熟なので精進してもっと人間を磨こうと思います。

関連しているブログ記事一覧