門より入るものは家珍(かちん)にあらず

門より入るものは家珍(かちん)にあらず = 外から入ってくるものは自分のものではない、自分の中から湧き出てくるとか自分が経験したような自分の内面からの発露が自分であって、借り物は結局借り物に過ぎない(意訳)。
という講話の話を聞きました、なるほどです。勉強いろいろするととりあえず概念覚えるのですが、その概念よりも実際に自分で体験・経験したもののほうが大事、というのはよくあります。

サイバラさん、できるかなシリーズ出てましたがこのシリーズの面白さは本当にやってることだらけだからです。
チベット行ったり、カンボジアに行ったり、などなど。ちなみにクレアネットの実習生企画なんかも「実践」を中心に行ってもらっているのが多いのはこのサイバラさんのできるかなシリーズが強烈に面白いからでもあって、そういう理由です。今まで結構いろんな行動をしてもらってます。

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実践 > 知識 です。というわけで、何でもそうです。そして一回ではなく複数回繰り返すうちにそのことが当たり前になってくる、これが学びと実践だと思います。

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