新規営業の大切さと新規客の発生源を持つこと

※ 私の娘ではありません。

仕事柄いろんなことを大切にしますが、従業員満足あって顧客満足が生まれるなどの「ESなくしてCSなし」などの発想も大切です。さらに言えば、顧客でもどんな顧客を大事にするべきか、なんですが、新規顧客を紹介してくれる人脈を一番大切にするべきだと思ってます。

仕事として成り立たせて、安定的に利益を出していくためには、絶対に押さえておかなければならない2つのポイントがあって、
1つ目には、安定的に新規客を獲得することができる新規客の発生源を持つという新規営業の大切さと、もう1つは、1人1人のお客様に、できる限り長期間の取引をしていただくというような、長期取引になれば、できれば一生のお付き合いをしていただける事が大事です。

ところで、どのようにすれば新規客の発生源を持つことができるか、なのですが、気を付けていることは、

「新しい顧客を紹介してくれる人脈を一番大切にする。」ことです。

当たり前のことなんですが、コストをかけずに新規客が増えるというのは、効率良く利益につなげることができます。
本当にありがたいことなんです。だから、新しい顧客を紹介してくれる人に対しては最大限のエネルギーを注ぎ、いつまでも繰り返し紹介がもらえるようにしておかなければならない、というのは正しい感覚に思います。

もし、紹介してくれる人が1人もいないとするならば、あなたの提供するサービスに、顧客が満足していないといっても過言ではないように思います。
もう一度、仕事の原点に戻り、自分が提供しているサービスが、料金以上の満足度を顧客に与えているのかどうかを見つめ直さなければならないはずではないかと。本気で全力で仕事に打ち込み、熱意を持ってサービスを提供するならば、必ずファン顧客が生まれ、紹介が生まれるのが当たり前なので。

これなんですが、顧客対会社視点でもいいんですが、会社内での上司対部下、で考えると、会社員だった当時ひやひやします。ちょっと任せてもらった仕事を次は別の人が任されていたとき、それは満足度が低い証拠。怖い怖い。

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