投資の打率がいいと成果を築く、打率が悪い場合でも評判を築く

仕事に関して、取引先に関してなどなどの話です。
関わった人や取引先について、どのぐらいの確率で成功させているのかを考えていくと、なかなか哲学要素になります。

ただ。取引先に関してはサービスを受けることで、数字で証明できる明らかな成果を生み出すことに成功したぞ、と言い切れる何割ぐらいいるのでしょうか、6割なのか7割なのか8割なのか、9割なのか10割なのか。10割と言い切れることはまずないんです。
もっといい取引が続く前提になるのであれば、数字で証明できる明らかな成果の出せる確率をもっと高めていかないといけない。10割を目指していかないといけない。打率が高いこと、すなわち成功する確率が高いことは豊かさの源になります。取引先が豊かになると同時に、会社も豊かになることができます。

どうしたら優れた成果を残すことができるようになるのか、集中力を高めて、良い結果を生み出すためのポイントを見極められるようにならないといけなくて、結局は、日々の仕事への情熱、スピード、集中力、試行錯誤力、創造力などになります。そして、粘り強く持続させるようにしていけば、打率は必ず良くなって行きます。

経営の世界に限らず、営業マンの世界でもプロ野球の世界でも、豊かになりたいのであれば、打率を高めお客様や組織に貢献するしかありません。
「自分は打率の高い人になる」「あらゆる努力を継続して打率を高めて行く」結局はこの強い意志で未来は変えることができます。

「投資の打率がいいと成果を築く、打率が悪い場合でも評判を築く」
うまくいけば成果になってお金に換わりますが、結果がでなくても真摯に取り組むことで評判は築けます。

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