好調を続ける企業の経営者は いま、何を考えているのか?

■ 好調を続ける企業の経営者は いま、何を考えているのか?

本屋でぼんやりいろいろ見てると偶然にも帯に書いていた文字発見、ファンコミのやなティさんがいましたので購入しました。そのほかにはユーグレナの出雲さん、ディップの冨田さん、日本M&Aセンターの三宅さん、特に日本M&Aセンターさんは東洋経済などのランキングにしょっちゅう出てくる会社さんなので、ちょっとこれは、で即ゲット。特にディップの冨田さんの200人スタッフ時に200人採用した話はなかなかわかるわけで、自分で何でも売れるパワーがあってこそ組織のリーダーたる話はなんかすごくわかります、自分で全部売ってしまう力があれば何でもできます。リーダーは営業強くないとあかんです。

最近論語とそろばんという、渋沢栄一さんの「道徳と経営は合一すべきである」の紹介を読んだのですが、それに合わせて、オンリーワン幼稚舎さんの話が書いていました。オンリーワン幼稚舎さんは致知などにも掲載されている横須賀市の幼稚園さん。

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右足がアドラー心理学
左足が礼法
お腹は心育
頭は知育、英語
囲む体を体育
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これは覚えやすい。
応用すれば、

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右手に論語(フィロソフィ)
左手にそろばん
右足にボール
左足にマラソン
頭は灰色の脳細胞
ハートは松岡修造
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6つくらいがおぼえやすそうな感じです。
どの会社さんも組織も考えもどれも比較、相対化するといたらないことだらけ、まだまだ。

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