ミュシャの仕事の葛藤

ミュシャの仕事の葛藤。

ミュシャの仕事の葛藤。

ミュシャの仕事の葛藤。

アルフォンスミュシャですが、なぜか南森町のモスバーガーに飾ってあるのと、堺の堺市駅裏あたりにアルフォンス・ミュシャ館があります。
そのミュシャの仕事ぶりを表現した内容ですごく面白い、わかりますいつの時代も納期は絶対大事、なのにクオリティをいかにして保つのか、の悩みが永遠の仕事なんです。何でもそうですけど。
まあ、時間さえあれば確実にいい仕事できるなど考えていくと余裕がある分不要な部分ばかり考えますし、不要な部分が結局足かせになって全体みて素晴らしいものが完成しないなどは本当によくある話です。

あと、納期の制約があるからこそ「あるべき手持ちの駒で最大限を発揮する」発想にもなります、駒がいつでも飛車角たくさんあればそれに越したことはないんですが、そんなことはありえないのもあるので。
というわけで、このミュシャの仕事の葛藤、わかります。だからこそ、この状況で素晴らしいものを作れるんだなあ、と感動するわけです。

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