理屈でない部分と理屈の部分と両方を共有するからその境界線が見える

サッカーとか野球とか最近だとラグビーとか、「流れ」的なものがよく感じますし実況でも「流れが悪い」などよく言います。
これ流れは実際にやっているほうはあまり感じていないものもありますし、敏感に感じることもあるのですが、この野生のカン的なものがスポーツは実に多いのですけれども、この流れがメンタル的なものに起因するのも間違いないのでファンの大歓声が流れを引き起こすこともよくあります。

選手なんかでもわからんけど「やってくれそう感」が半端でない選手もいますし、この正体が何かというと言葉にしづらい部分の総称だったりします。
長島監督のばっと来たものをバチンと打つ、です。野球なんかでもキャッチボールをプロがしてるとシュッと投げてパスッと収める、心地よい音がするあれです。
これだけブログ書いてるといろんな言語能力や言葉などは身につくのと吸収はできるのですが、これをターゲットユーザに合わせて伝わっているのかは結構怪しい、行動に繋がないのと気付きをコメントももらえないからですが。

サイトなんかでも「なんか」あります。これはケイタさんのサイト。
なんかの何?は難しいのですが、ぱっとみたデザインやソースコード。プロの仕事かいつの仕事か、そこからの期間はどれくらい空いているのかなどなど。

そしてケイタさん繋がりでセイドゥケイタ選手の話。

ケイタさん

セイドゥ・ケイタ

理屈の部分いっぱいあります、けど理屈にならない部分もいっぱいあります。
今くらいになって感じるのは「一所懸命仕事する」と「要領よく生産性を上げる仕事をする」は結構反対のものになるんですが、生産性上げるに意識しすぎてうまくいかず病気になって仕事しないと元も子もない、みたいなのは結構あるな、と。タイムマネジメント系や生産性など書籍もブログ紹介だけで660なってるので実際には2000冊以上は読んでいますし身銭切って買ってますが、最終は誰よりも熱心に仕事する、はよい結果になります。シンプルなのですが確信かなと。

そんな感じの頭なので、情熱・熱意などのパッション部分=行動力、で行動すれば結果でるし、理屈で改善できる部分もあるけど、絶対にできない部分も多々あるという境界線がはっきりしてるので、あいまい部分はスルースキルがつきました。試験で言えば4択で正答率50%切る問題は真剣に取り組むべきでない、という捨てるべき問題発想です。だからこそ、取り組むべきことに注力できるわけです。サッカーなんかも結構そういうのは多く、仕事はなお多い。

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