営業は会社の土台、足腰

奈良県吉野郡十津川村にある、聖地・熊野三山の奥の宮、玉置神社に行ってまいりました。
ここは本当に聖地、という厳かな場所で、樹齢3000年の杉の木がありました。

土台がしっかりしているからこそ、樹齢3000年にもなるんだろうなと、しみじみ。
土台は根っこなのですが、スポーツなどで言うと足腰=ランニング、なんかは足腰鍛えるにはやっぱり
大事なもので、足腰=下半身しっかりしてると上半身の力がなくても軽く動作ができる、というのあったりですし。

仕事で言えば土台は顧客目線、顧客視点。顧客の考えることや希望することが全ての土台です。

と考えると、土台は営業活動、と感じます。

営業が売るからこそ、制作は仕事をすることができる。営業が売るからこそ、事務の作業があって事務員を雇用できるだけで、営業が売るからこそ、会社はその利益で存続することができる。営業が売るからこそ、会社の全ては成り立つことが出来るわけでもあり、営業の中でも新規営業はハードだからこそ、その結果が出た際には何よりも素晴らしいことであり、会社の結果の中でも賞賛すべきことだと言えます。

営業は会社の土台、足腰です。全てのビジネスマンは顧客目線であるべきだと思いますが、最も顧客を知り対話を行うのも営業です。ハードな環境だからこそ飛躍的に成長可能なのです。20代で学んでほしい能力や経験は営業ですし、営業経験は社内での調整などにも役立ちます。経営層に上がる人材には営業能力は必須と思っています。

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