げんかつぎにスピリチュアルなもの

さすがに朝7時早々の堀川戎さんには人がまばらでした、朝から御利益。

今年も人がいっぱいで会社の前あたりも賑わっていたのですが、えべっさん文化は東北にはないとか前に誰かに聞きました。自分自身は真面目で堅物的な部分も多少あったりするので、学生時代には「そんなえべっさんでげんかつぎして商売繁盛するのなら誰だって商売繁盛になるよ」とか思った記憶もありますが、今だと「自分一人ではなくみんなが仕事やご商売うまくいけばいいな、自分の違う部署やチーム、取引先、未来の取引先さんなんかもよくなれば、回りまわって自分にも返ってくるし」とか小さな部分でなく大きな視点で思ったりもあります。

いわゆる目線が小さい自分だけの世界から大きな方向に。

自分たちの仕事や縁あって絵画の仕事なんかもしてるのですが、こういった仕事って本当に気持ちが高まるとか落ち着くとか元気になるとか、そんなパワーを相手に与えるから価値がうまれるわけで、それならばこっちから熱い炎をもって感化していかないと始まらないわけなんだと思うんです。そう考えれば絵画なんかでいえば明るいとか風水上でのメリットある絵画が売れるし、ライバルは占いとかになるのかとかそんな感覚があります。
webなんかで言えば未来を切り開けるような、可能性を見出せるような内容でないとあかんのではと思いますし、そのもの自体を提供する窓口担当としては常に明るく前向きで夢と希望を聞きながら一緒に併走できないと、終わります。

えべっさんは自分もそうだけど会社、そして縁あって出会った取引先さんの商売繁盛を祈願。今年もいい一年に。

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