パンダ電車と底地くんのキャラクター

天王寺で遭遇しました、くろしおのパンダ電車。
夏場は1日1回走っていて、ちょうど大阪駅の裏、くろしおなどが新大阪から通る電車の踏み切りで見ましたが、三連休も走っていたパンダ電車、前も後ろも横も迫力ありました。
キャラクターのインパクトは実に強く、「!!」と他の人や子供たちも写真を撮影してたのですが、中もパンダシートだったような。

そういうキャラ話ですが、こちらはサンセイランディックさんのキャラクター
「底地(そこち)くん」、何てインパクトある名前。だいたい名前覚えてくれないので名札してるケースが多いゆるきゃら。

かわいい。

事業は成長してますし、しっかりしたビジネス。

確かに歯に見えなくもない。

「旧借地法に基づく戸建住宅の底地の流動化がコア事業。相続発生などに絡んで底地を仕入れ、権利関係を調整後、主に借地権者に販売する。底地の流動化を全国展開する不動産会社は当社以外になく、同分野で最大手。」

なるほど。ついでにレポートも。
http://www.sansei-l.co.jp/files.php?id=000533
http://www.sansei-l.co.jp/files.php?id=000665

webサイト作成時には通常の3C、4Pなどしますが、こういった上場企業のリーディングカンパニー動向もすごく参考になり、サンセイさんが数百億やってるならその1%でも数億か、などなどの大枠で物事思考はしています。

「能力を未来進行形でとらえる」という言葉がありますが、今何ができるか、という話を考えるにあたり、仕事の中では今できなくても能力の関係で1ヶ月後や2ヶ月後、と言う場合があります。

その場合には、今はできなくても必ずできるようになる、と信じることも大事です、自分達の能力は進化しており、今は経験がなくても新しい仕事に取り組み始めたら必ずできるのだと信じて取り組む精神も大事です。
「能力を未来進行形でとらえる」ことができる者が、困難な仕事を成功へと導くことができるものです。「何としても夢を実現させよう」と強く思い、真摯な努力を続けるならば、能力は必ず向上し、道は開けていくはず。能力は常に進化する、未来進行形にとらえていくほうがいいんです。

現在の能力をもって、できる、できないを言うことは誰でもすることなんですが、しかしそれでは新しいことや、より高い目標を達成することなどできるはずはないわけで、今できないものを何としても成し遂げようとすることからしか、高い目標を達成することはできない、というのは当たり前。仕事でもプライベートでも、以前はできなかったのに今はできることってよくありますが、それと同じように、今はできなくても、いつか必ずできると信じれば、自分の可能性や選択肢が広がります。

とかく経験を積むほど既成概念ができてくるものですが、新しいことにチャレンジする際は、まずそれを取り払い、そして今の自分の限界に囚われないこと。常に「能力を未来進行形でとらえる」という考え方に立ち、何事にもチャレンジ精神であたっていくことこそが成長に繋がります。

サンセイランディックさん、底地くんかわいいですが、事業も成長させて底地に関するサイトもある現状、サンセイさんが数百億やってるならその1%でも数億か、などなどの大枠で物事思考はしています。
サイトつくりもこんな発想で、未来進行形でとらえて思考。そのほうがメリットは大きいです。戦車対竹やりでも勝てる箇所があるのです。

なんにせよ、底地くんかわいい。

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