[盛和塾] 機関紙マラソン 58号


[盛和塾] 機関紙マラソン 58号

【引用】塾長理念

そこで集団のベクトルを合わせ、良い雰囲気を保ちながら最も高い能率で職場を運営するためには、常にみんながいるから自分が存在できるという認識のもとに、謙虚な姿勢をもち続けることが大切です。

【気付き】

最終は自分に対して信頼をおいてもらえるか、これに尽きます。
顧客に対しても、社内でも真摯に取り組んでいれば信頼を受けますし、
そうでないのならあかんのでしょう。

http://bplatz.sansokan.jp/archives/3170
「創業3年目に社員を1人残して、全員が退職する危機が訪れた。顧客の40%を失い、売り上げも30%減少した。」

強い反省からこれは強烈に感じます。

【引用】塾長講和 なぜ経営に哲学が必要か

国内外の経営者や経済学者などが、「どうして京セラだけがこんなに成功し続けるのですか」と私にきいてこられます。

これに対し、私はいつも、「しっかりした経営哲学があり、それを社員と共有しているからです」と答えています。「京セラには技術があるからだ」とか、また、「ファインセラミックスが時流に乗ったからだ」と言う人もいます。

しかし、私は京セラが正しい経営哲学を持ち、それを幹部を含め全従業員が自分のものとして理解した上で、その経営哲学に適う行動をとり、誰にも負けないくらい一生懸命努力をしたからだと考えています。

人間として何が正しいのかを自らにも問い、それを追い求めるべきです。つまり、私たちは世の中がどうであろうと、常に正しいものを追い求める心、理想を追い続ける心を持ち続けなければならないのです。

何か事業を成功させようというのであれば、漫然とその成功を願うのではなく、強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中、そのことを思い続けることが必要です。

経営者は、決して物事を否定的に見たり、批判ばかりしてはなりません。暗い表情はもちろんのこと、不平不満、愚痴を部下に漏らすようでは失格です。

【気付き】

サッカー好きなので感じるのですが、鹿島アントラーズというチームはいつでも強いんです。メンバーが多少変わっても、だいたい強い。

これは鹿島のジーコイズムという強い理念がなし得ているものなんだろう、と強く感じます。食堂のパートのおばちゃんまでもが鹿島に誇りを持ち、勝利のために貢献しようという理念が浸透しているそうです。

なので、この理念の強調は強く感じます。逆に巨人なんかは(すごく失礼!)今年もなんかでしたが、年俸高い選手来てもチームになってないような・・。強いリーダーシップと、強烈なエネルギーでみんなに炎を焚きつけないといけない、それが自分の役割だと感じます。

【引用】経営の研究 「理念」が独自性を生む 宮田矢八郎

実際にお会いして思ったのはそれぞれの社長さんの経営に込められた努力、工夫、情熱、精神、時間等の厚みが、高収益に対応する見えないコストになっていることです。”経営に王道なし”の思いを改めて痛感しました。

経営学者のバーナードは「組織は『人』力の場である」という名言を残しています。これは組織というものの本質を突いた、歴史上もっとも的確な表現の一つではないかと私は思っています。

【気付き】

人が一定の力を発揮するには社風や理念が大事なのです。
またその理念ですが、「人を思いやる」などの気持ちが最も大事、塾長のいう「プリミティブなもの」。人から一定以上の金額や時間、労力をもらったら、しっかりと恩返しをしないといけないと思います。

そしてこの「一定」ですが、曖昧な部分にきっと人の能力や見識や良識などがしっかりと出てくるんだろうなと感じるんです。

理念が高まればチームに活力とエネルギーが生まれる、そしてその一定のことにたいする恩返しが生まれる、そしてその中心には人が集まる、顧客もスタッフも。自分はそういう器にならねば、といつも感じます。

そういえば安倍首相の遊説が谷垣さんの故郷舞鶴だったそう。
今回引退でやせ細ってしまっていた谷垣さん、司法試験何度も落ちた苦労人なので共感いつも持っていた方ですが、その場所を選ぶ首相の思い。誰かを応援したい、支えたいと言えるのはこういう部分なんです。

【引用】われ虚心に経営を語る 栗山敏昭

「社長として心の中にしっかりとした座標軸を持つこと」と、「人間をつくるのには、先人の教えから学んで自分の哲学を高めていくことと、積善をすることによって自分の人格を高めていくことの二通りがある」

私自身も毎朝四時に起床し、五時から一時間の勉強会で、「日々反省」してから出社しています。不平不満を持たず、「すべて善し」と受け入れられる心になると、ストレスが減り、毎日楽しく仕事ができるようになりました。

本社のゴルフコンペが年十一回、ゴルフをしない幹部との旅行が年二回、各営業チームとのゴルフ懇親会が年数回、子会社ごとの懇親会は年一回、月一回の定例飲み会、新年会、忘年会、歓送迎会、設立記念日、創業者命日など、数え切れないほどの飲み会があり、私も参加しています。

また栗山さんは私がいつも言っている「社長こそが、唯一、企業に命を吹き込み続ける存在なんだ」ということを信じて、すべての組織に命を吹き込んでいった。

吹き込むいちばん良い方法というのは、実は”飲みニケーション”です。ですから私はコンパというものをバカみたいにやっています。

【気付き】

ばかうけ、さんはコンビニなんかでもよく見ます。
いろんな取り組みすごいですが、
「私自身も毎朝四時に起床し、五時から一時間の勉強会で、「日々反省」してから出社しています。」ここに尽きます。

こんなことを毎日している社長の会社が悪いはずがありません。
素晴らしいことだと思います。盛和塾小冊子でも倒産している会社もちらほらあるんですが、朝4時起きの5時から勉強会で反省している社長で倒産している会社は聞きません。

スケートの本田真凛さんは、文武両道で頑張ってるそうですが、小さい時に朝5時にお母さん起こして頭に糖分いくようにと朝からアイス食べさせて勉強していたそう。それ聞いて今の努力がなんかわかる気がしました。

自分もそういう経営者を目指します。

【引用】われ虚心に経営を語る 池谷雅信

「目標を持つのは良いことだが、年限を決めてはいかん。現在の年商十億円超から見て、目標百億円の半分、いや三十億円の達成でも立派なことであって、年限を決めてしまうと、達成できなかったときに、挫折感だけが残ることになる。だから”尺取り虫経営”で行きなさい」

そういう仕事をやりながら、役員としての自覚や、経営者としての自覚を教えていくということが大事だと思います。

【気付き】

目標をもっと落とし込み進めればいろんなものが見えます。
フローでいくつ、ストックでいくつ、というような分類です。
そうすると、フロービジネスはしんどい部分もあるけど、ストックよりも粗利も売上も大きいからフローからストックの流れがベスト、などです。

目標設定はチーム、個人でもしっかり制定して、少しでもよくなるように、「尺取虫」発送で頑張ります。

【引用】われ虚心に経営を語る 中村敬 ◎塾長コメント

京セラをやってくるなかで、私も中古機械を改善改良してコストを下げてきました。何かみっともないような感じがしますが、人にそれを見せなければよろしい(笑)。たしかにそういう機械を使ったほうがコストが安くできるのです。設備への優れた着眼点が現在の発展につながっているわけです。

【気付き】

機械も自分たちで組立作りコストダウンを図るなどはよく聞きますが、やっぱりコスト意識もその徹底も素晴らしいです。こういった組織風土でしっかりとキャッシュを稼ぎ、そして自社のサービスや開発に投資していき、残っているキャッシュなどは債権だったり(国債も入ってるのかな?)で少し運用しつつ堅実な経営をしっかり行う。財務戦略も組織風土の一貫、とにかくすごいです。

【引用】学びにまなぶ 高心塾 大畑憲

「たった一回しかない人生」と塾長は口癖のように言われますが、一回しかない人生を、どう生きるか。本当にそうだなと最近、思っています。こんな気持ちにもなれるということを教えてやるのが、私の仕事なんだと、今思っているんです。

【気付き】

一回しかない人生、というのはよく考えます。「これをやれば面白いし事業にもなる」という場合に積極的に飛び込めるような、そんなことをどんどん一回しかない人生なのでやっていきたいと思います。

動機善なりや、私心なかりしか。

は知ってますし大事ですが、ただ、動機善だけでいくと仏門に入るのが最もいい、みたいな発想にもなるので、「これいけるのではないでしょうか!」というワクワク感も大事で、両方を併せ持つように進めたいものです。

【引用】あの日あの時稲盛和夫氏 小田全宏

森信三先生の言葉に、「この世の中で、出会う人には必ず出会う。しかも、一瞬早くもなく、一瞬遅くもなく、出会う」というのがあります。まだ自分にとって必要な人と出会っていないというのは、まだこちらに準備ができていないのか、何かわかりませんが、とにかく「本当に必要なときには出会うんだ」という確信があるのです。

【気付き】

こういった話はたまに聞きます。
しっかり追うことも大事ですが、自分にできるコントロールはしっかりしてかつ、計画をしっかり実行して追いかける、というのが大事。

勉強会や反省や分析ばかりするのは大事ですが、どんどんただの評論家になるので、計画して実行をすすめ、とにかく実行大事!で頑張ります。