[盛和塾] 機関紙マラソン 52号


[盛和塾] 機関紙マラソン 52号

【引用】

アメーバ単位で〔時間当り採算制度〕を実施し、職場での仕事の結果が誰にでもはっきりと分かるようになっています。
社員一人一人が経営者の意識をもって、どうすれば自分たちのアメーバの〔時間当り〕を高めていけるかを真剣に考え、
実践していかなければなりません。

【気付き】

全員ではないのですが、人が辞めない会社、で言えば
1、休日多く残業少ない
2、職場が明るく楽しい が1位2位、という傾向が多いそうで、働きがい、給料、ビジョン、などではない
という企業多くなってきている、のが現実だそうです。

となると、生産性=アメーバ、時間当たりを際限なく高める、というのも本当に大事。
クレアネットはビジョンで突き進みたい、という願望と、リアルな現実の数字と、併せ持って経営です。

塾長講話 企業のパイロットとしての役割を果たすには

経営判断の指標となる数値が経営者に把握できるようなシステムができていなければ、いくら素晴らしい着想をもとにビジネス展開を図ろうとも、経営はうまくいくはずがありません。

企業において経営指標となる数値がすぐに出る経営管理システムをつくり上げたときに、
初めて中小中堅企業から大企業へと飛躍をしていく基礎ができます。

たしかに手間暇はかかります。本当に必要な経営指標を知るためには。
そのシステムの構築にも相当の時間と手間をかけなければなりません。

原価主義というのは、ことほど製造部門のコストダウンへの努力を阻害するものなのです。これは、現場の人達の心理状態というものを考慮に入れず経営をやっているからです。

【気付き】

原価の話や飛行機のコクピットの中のように計数を見える化しないといけないなど話が出てきます。

最近とある会社の人事の話で、海外に事業所作る場合にはまず現地のトップを採用するとの話を聞きました、
日本から人が行きますが現地の方をまとめるトップを据え、そこから階層を作る話です。普通でしょうが、すごく納得しまして
この係数などの数字に関してもまずは「トップ」、次に「わかるリーダー」を巻き込みながら数字を見て改善できる
人事体制を整えないといけない、と感じたわけです。

組織図は上から決めないと。
パイロットを自分以外に数人いるだけでもどんどんと枝葉のほうにも想いが伝わります。そんなことを改めて感じました。

心の研究 稲盛経営哲学のベースとなった仏教と儒教の教え

「人は成長と発展の中で挫折を受けるのは必要なことである。逆境にいるときこそ人間の本質が現れるのである。人間はもし運命の挑戦に向かい合うとき、勇気がなく、意思が動揺するのなら、彼は一生何もできないはずである」
「自分の揺るぎない信念を持ち、運命と絶えず戦い続けることができる人は、自ら描かれる脚本をすばらしい劇に演じることができる」

【気付き】

挫折の中から成長が生まれるのですが、そういった機会を積極的に作らないといけない、と思います。
最近退職スタッフが出たのですが、うまくサポートできなかった、フォローが足りなかった、などなどに加えて
「そもそも適性なかった」などなど、いろんな話をしてたのを聞き、退職はさみしい気持ちですがこのさみしい気持ちを
経営者は何十回も経験しています。成功体験だけではなく、そういう寂しい経験、失敗経験も合わせて共有が大事なんだろうと。

東建コーポレーション(株)代表取締役 左右田鑑穂

昨年度の日本経済新聞の発表によると、日本全国に三十万社ある建築会社の中で、収益率ではわが社が日本一です。その理由は当然、収入と支出のバランス調整もありますが、やはり企画商品に特化してきたからです。百の図面で百をつくるよりも、一つの図面で百をつくるほうが効率がいいのです。同じものを量産すれば設計も積算もインテリアコーディネートも一つでいいわけです。

わが社の五大職務は、「受注」「着工」「完工」「集金」「入居仲介」です。
平成十三年にはわが社のマニュアルは三百四十八冊になりました。

【気付き】

東建さん売上3000億、利益で180億、すごいです。
マニュアルが348冊、これもすごい。

大事なのは先見の明もありますが、誰もまだ行ってないけど時代が求めている市場に勇気を出して
飛び込んでいくこと。突拍子もないアイディアよりも半歩くらい進んだところの先駆者になっていくこと。
素晴らしい経営だと感じました。

われ虚心に経営を語る 藤井英明<名古屋>(株)ゲイン代表取締役

二十一歳から二十五歳までは月に三百時間以上働きましたが、同時によく遊んでいました。ギャンブルなどあらゆる賭け事に手を出し、お金は絶えず不足していました。

感謝をした瞬間、謙虚な気持ちになります。もったいないという気持ちがあれば、感謝の心が生まれます。当たり前だと思うと感謝しません。

【気付き】

ゲインさん。

社長さんはよくある荒い感じに若い頃生きた方。

冊子だと従業員100名だけど、今は50名くらい。こういう雑誌メディア媒体はリクルートはほぼネットやスマホに移行してるけどどうなんだろうか、などちょっと感じたり。前号で100人、200人で満足している小さい経営者は・・みたいなくだりがありましたが、「目標は常に高く」
を意識したほうがいいなと。

自分の限界に挑戦し続けて自分を変えて成長させることでイノベーティブな発想が生まれるのは間違いないので、背伸びすべきで、
そういうチャレンジで生きがいややりがいを感じるように思ったりしてます。目線高く。

松下剛<岐阜>(株)エムティージー代表取締役

まずは私が父から教えてもらったこと、成和塾から教えてもらったこと、先輩方から教えてもらったことを、社員に伝えます。そして次は、お客様をはじめ世の中に発信していこうと、社員と誓い合っています。それをエムティージーでは、「光魂」と称して額に掲げています。全社員のスーツにも「光魂」と刺繍して仕事をしてもらっています。

【気付き】

前に大和に来ていた松下社長、ここからリファとかロナウドCMのシックスパッド開発とか、すごいぞこの人!というインパクトがあった方です。
その前段階の方ですが、特に覚えているのが稲田理事と仲がよく師弟関係のような口調だったことです。環境は人を育てる、朱に交われば赤くなる、
という言葉が好きですが、そういった群雄の中にいると目線が必然的に上がります。上げざるを得ない環境。

盛和塾大阪ももちろんそうです、そういった環境になるべく身を置くこと、スタッフも巻き込むこと。

西智彦<北大阪>(株)ジェイエスティ代表取締役社長

私は常々、旅行会社は前受けの商売から、売上さえ落とさなければ永遠に成長すると言ってきました。日本人の海外旅行志向や、私どもの会社の戦略やスタッフの能力から考えても、絶対に売上を落とすことはないと確信して、バラ色の未来を描いていました。

半分の人に有給休暇を取らせて海外旅行をさせて、残りの半分で仕事をしたのは、私がとった方法と全く同じで、素晴らしいアイデアだと思いました。そして不況を見事に乗り切られました。

【気付き】

売上がリーマンショックなどで半分になる、など経験ないのですがそうなっても大丈夫なように仕事をせねば、ですし、
西さんすごいのはそのショックからハワイで有給とって遊んでこい、という利益を創出させる発想や過程を遊べる発想です。

関係ないかもしれないんですが、ライザップの瀬戸社長が高校時代の彼女を痩せさせたら可愛くなったので人はできるものだと感じたことが
ライザップのスタート話ですが、こんなよくある話を事業にできるところに、利益創出力を感じるんです。アイディアマンというよりもっと
ビジネスよりのいい意味。

アメーバ経営と経営者の資質・要素-経営者としての「自己診断法」

カーネギーの『人を動かす』という本を読んで、「人に好かれるには、達人である犬を真似なさい」という言葉に出会い、「俺は日本語が喋れるから犬よりマシだ」と気づいて、それからは一気にトップセールスに踊り出たのでした。

①自分の目標を把握しています。自分の能力に自信を持って、目標達成に向かって粘り強く取り組んでいます。
②円滑な協力体制を構築し、人を動かす技能を修得しています。
③気配りが細やかで、言葉を慎重に選んでいます。
④いい加減な意見を言いません。きちんと理論武装しています。
⑤時間。収入、支出に計画性を持ち、生活設計に無理がありません。
⑥人間に強い関心があり、良好な交友関係を築き上げます。
⑦すべての人に心を開き、どんな話題にも寛容です。
⑧時代の流れに敏感で、自分の仕事、地域社会のみならず、全世界の動向について熟知する責任と努力を怠りません。
⑨いつも前向きで、約束したこと以上の社会奉仕を行うことを人生哲学としています。

【気付き】

強い人の特徴、当てはまる箇所が多くなるように。
経営者としてだけでなく、人として、誰からも尊敬・敬意を払ってもらえるような立派な人物にならねば、と思います。

あと、今季10期目なんですが、すごいという人、言われている人との差を考えると、
「心意気」「気合」「行動あるのみ」で、どんどん突っ走ることとその勢いを変えないことなのでは、など感じます。
なんか守りに入ってるような感も・・今もそうですがまだまだ、もっともっと頑張ります。

あの日あの時稲盛和夫氏 “駿馬”になった無名の選手たち

私はサッカー好きです。京阪神のチーム応援しています。

最近のサンガがいまいちでして、
どうもこの天皇杯とった時のパク・チソンや松井が活躍した時期を思い出すと
残念な気持ちになるのでここはちょっとコメントが難しいです。