[盛和塾] 機関紙マラソン 41号


[盛和塾] 機関紙マラソン 41号

塾長理念 <パートナーシップを重視する>

パートナーシップを重視する社員同士は経営者と従業者と言うだけの関係ではなく、
1つの目的に向かって行動ともにし、自らの夢を実現していく同士の関係、
つまりパートナーシップと言う横の関係が基本となっているのです。

一般にありがちな権力や権威に基づく上下関係ではなく、
志を同じくした仲間が心を1つにして会社を共にきたことにより今日の発展があるのです。

【気付き】

パートナーシップ経営と言う言葉はこれからもずっと使っていきたい言葉です。
経営者として一緒に仕事をしてもその必死さをスタッフとともにできない、これは強い組織とは言えません。
心を1つにして共に会社を作っていく、全従業員形を行ってきたい、これからもこの精神で経営します。

塾長講話 <日本人の経営は国境を越えられるか>

小さな島国ではありながら豊かな国土を持ち他民族に侵略されたり虐待されたことがない日本。

もちろん、国内では戦国時代のように群雄割拠し、戦乱に明け暮れた時もありました。

しかし、その場合でも、買ったものは負けたものに対して寛大でした。例えば、勝者は負けた対象の首を取るだけで、
足軽にまでその外が及ぶわけではなく、それどころか、負けた側の兵士が商社の家臣、部下になることも多々ありました。

日本人はこの輪をもって貴しとなすと言う温厚な性質を持っているだけに、意思表示が曖昧になりがちです。
日本人は、イエスノーをはっきり言わない国民だと国際的にも言われていますが、実際に日本の社会ではイエスノーをはっきり
言わなくてもみんながその意味するところを理解しうまく機能しています。

日本人は真心を大切にする人間関係を築いてきました。話し合い、信用、輪をもって貴しとなすと言いましたが
他民族に支配されることなく平和に暮らしてきたために、他人の全員を信じ他人を疑うことの少ない
人間関係を築いてきたのです。このことは現在の日本企業にも色濃く影響しています。

つまり契約ではなく信用、信頼、誠実、そして人の全員を基調にしているのです。

欧米と日本では文化が異なり、その中で形をしていくのは至難の業です。

しかし、欧米のやり方を学びつつ、経営の根幹にあるべき考え方に、日本人が持つ精神を置きそれを貫けば
日本人の頃は国境越えることができる。

【気付き】

信用や信頼誠実、お金を追いかけるよりも信用を追いかけなさい、
この精神で経営をしてきましたが、全従業員移植の危機を迎え、反省として振り返ったときに、
その離職したスタッフたちの中心人物が日本国籍ではないものだった事は、
今でも強く反省として心に残っています。これは日本の精神そのままでは通用しないのが現実
ということ、人を見て法を説けなかった反省です。

日本の素晴らしい部分、欧米アジアの素晴らしい部分、お互い尊重することにより国境越えると思います、
今なら反省を乗り越えた結果、強く理解できます。

21世紀への燃える想い

読んでいると尊敬している2名の経営者さん、
・A3経営委員会 の 井関会計事務所の 井関リーダー
・アンリシャルパンティエ の 創業者蟻田さん いましたので抜粋

■ 井関会計事務所の 井関リーダー

それは従前の財務経理をしたいとした受け身の仕事ではなく、
積極的に財務コンサルティングを通じて中小企業に元気を与えていく仕事こそ経理屋の私に、
より与えられた役割であると気づきましたまず足元を見つめ
自分のできる役割を果たすことが一隅を照らす生き方なのだと気づきました。

→ 「一隅を照らす」は経営体験発表した際に、私にも言われました。
  自分の居場所、自分は何で貢献できるのか、その場所は何か考えること。

■ アンリシャルパンティエ の 創業者蟻田さん

21世紀が私にとってのキーワードはデザイン、ライフスタイル、癒しです。
この3つのキーワードを常に頭に置いて仕事をしてきます。

→ 偶然にもスタッフにアンリさんの元スタッフがいます。
  その話と総合して今のアンリさんとぴったり来ました。

われ虚心に経営を語る 許 淑貞氏

お金は4本勝ちだが人間の足は日本しかないだから人間がお金に追いつけるはずがない
と言う言葉があります目先の利益にばかりとらわれると利益はどんどん
遠ざかってしまう全体像を見極め、事業展開に全力を尽くすことこそ、
経営者としてあるべき姿である。

【気付き】

日本も中国も台湾も仕事や形に関して共通する理念があります。
お金ばかり追いかけるな、全体像を見極め事業展開に全力を尽くす事は実に大事です。

われ虚心に経営を語る 平井 浩一郎氏

24時間稼働している製造現場の部門ごとの採算がつかめないと
言うのが形状の悩みでした。店舗ごと、工場毎のPLはつかめるのですが、
どんな部門が、あるいはどの種類のお弁当が売り上げに1番貢献しているのか
または足を引っ張っているのかと言う細かいところがはっきりしませんでした。

現在は例えば幕内弁当いったらAの幕の内と焼肉弁当と言うライン、中華弁当とおこわ弁当といったラインのような具合に
いろいろなものを組み合わせてほぼ同じ時間に集合できるようにしています。
そのようなラインは20人ぐらいで構成されておりそれぞれ班長がいてアメーバリーダーとなっています。

【気付き】

お弁当の例え話に工場としてのLINEの採算性を取る方法を感じました。
これはネットでも仕事の内容は、イラストを描いたり、ライティングをしたり、
プログラムを組んだり、編集企画を行ったり、サーバ関係などインフラ行うことなど仕事によって
幅広く業務が存在します。

見える化を図ることによって利益であったり貢献率を調べることがとても重要に感じています。
ビジネスの3種の神器、見える化、PDCA、俯瞰逆算と言われますが、見える化は常に大事です。

あの日あの時稲盛和夫氏

稲盛くんはスポーツが好きでよく一緒にソフトボール何かをやりました。

彼は非常に運動神経が良く、よく移し守備もいいんです稲盛の鉄砲肩と言うあだ名があったほど方が
よくレフト前ヒットを打っても1塁に投げてきました。私が今度は鹿児島に工場を作ってくれよ、
といったことを頭に入れておいてくれて、自分の強度が強い鹿児島大学のためになるだろうし
鹿児島県人のためにもなるだろうと言うことで来てくれたと思うんです。

稲盛君は人情味があって、僕たちの気持ちをわかってくれた、と思うと非常に嬉しいですね。
会社が大きくなり利益が出るようになった頃後恩返しとして大学に寄付したいしたいけれども
何が良いかと言う相談を受けましたそこで貧しい学生を対象とした奨学金制度をお願いしました。

当初は30,000,000位その後追加して1億から2億位の基金を後輩のために寄付してくれました。
その奨学金は返済の義務がなくお世話になって卒業した学生が大勢いますそれから稲盛経営学講座の設立もあります。

【気付き】

スポーツのできる塾長、と言うのは他でも見たことがあります。ハードなスポーツ、
特に団体スポーツはチームワーク、メンタリティー、人間力の向上には良い影響があると感じます、これが塾長の原点なのかなと。

塾長の仕事によって母校の鹿児島大学に多くの恩返しをすることができ、奨学金で後輩が学ぶことができ、
鹿児島地方の地域間声にもつながり、さらに稲盛経営学講座の設立によって経営を学ぶこともできる、
このような多くの世のため人のための行動しておられる事は本当に素晴らしいことです。

私の地元は和歌山県です、いつか和歌山の地元にも何か貢献したいと思います、と言うより貢献します。