[盛和塾] 機関紙マラソン 151号


塾長理念

あるべき人間の姿を示した、素晴らしい「新しい自分」を常に自分の理性に注入し、「人格」のレベルを高く維持するように努力し続けなければなりません。
そのためには、自分の行いを日々振り返り、反省することが大切です。

気付き

常に謙虚に、常に反省を。
反省を行い、日々少しずつでも成長を行うこと。

塾長講話「確固たる哲学を血肉化して人格を高める」

そんな内野先生の大学時代の友人であり、三井物産のニューヨーク支店長を務められた吉田源三さんが、私の勤めるつぶれかかった会社に、
調査団の団長として来られたのです。内野先生 が東京で旧友の源三さんと会っておられる時
は、私のことをしょっちゅうお話しされていた ようでした。

京セラをつくっていただいた当初は、私がまだ若かったものですから、歳の離れた人に専務
や社長になっていただきました。私は一介の技術部長という肩書きでしたけれども、製造も技
術も営業も、実質的な経営は私が全責任を負っ ていました。実際に経営を始めてトップに立っ
てみますと、いろいろと苦労を経験しました。 その中で、哲学という言葉がいかに大事なことであるかが分かってきました。

いくらいい話をしても、いくらいい Jとを言ってあげても、それは自ら求める人に しか、身に付かないのです。水辺に馬を引いて
いっても、馬が飲みたがらなかったら、飲まな いわけです。同じように、人生には貴重な学び
を得るチャンスがいくらでもあるのですが、そ
れをチャンスにできない人が大半なのです。

「何かいい商売がない だろうか。いいネタはなかろうか」という発想では、浮わ付いたアイデアしか出てきません。
自分の事業を究める、それも深く究めていく。 その深さに触発されるような情報、技術情報で
もいいですが、その情報を目にした時に、新しいアイデアが生まれてくるのです。

気付き

日々悩み課題を解決しようとしているものにこそ恵みはおりてくる。
当たり前のことなんですが、こう考えるとやりたい人だけがしっかりやればよくて、やる気がないのなら船から下りればいいという考え方が最も正しく感じます。

頑張る人は何かを犠牲にしてまで取組み結果を出しているのだから、
逆転するにはそれ以上にやらないと無理。馬のたとえがありますが、低い次元のほうに引きづられてしまうといけない。

あと塾長の話の中で、三井物産の吉田さん出てきますが、こういった方のご縁も機会を得るタイミングも何かあるんだと思います。上場企業や会社規模が大きくなればそうかもしれませんが。

われ虚心に経営を語る

自ら反省していくとのことですが、やはりもっときまじめに、素直に反省をすべきではな
いでしょうか。あなたは先ほど、自分のことを 「ダメで、失格です」と表現されましたが、それもおかしいと思います。あなたが大将なので
すから、そんなことを言っている場合ではないはずです。そのような表現をすること自体がダ
メだと思いますし人間ができていないと思い ます。

気付き

ミスや失敗は自分の責任。
うまくいったときはラッキー。
相手が大変ならお互い様の精神。

優秀な方は失敗は少ないのか反省が多いのかわかりませんが、失敗に気がつく速度は早いように思います。早期発見できるから被害を最小限度にできるような。
このスピードは一緒に仕事してかないとわかりずらいもの。

やりとり50回以上やればなんとなく見えてきます。
またそのときに頭を使うのか、作業員として作業に成り下がって仕事してるのかなども含めて。

われ虚心に経営を語る

特にアメリカでは、何かあるとすぐに賠償問 題に発展するという難しさも、製造業にはあ
ります。そんな中で事業を続けていくには、「な んとしても続けていくのだ」という強い意志と、
その仕事が好きであるということが非常に重 要だと私は思います。

「変えるのは自分と未来」、日頃そう口にする荒木は共に行動し夢や目標を語る。という形で率先垂範し、私に示してくれました。
自分が心から、人を幸せにできる人間になりたいと強く思ったのはそんな荒木の行動が
あったからだと思っています。

気付き

ビジネスで好きなこと、をうまく活用して成果をあげておられるのですが、
クレアネットでも好きなことを仕事にしています。

たとえば専門学校で学んだ、デザインやエンジニアならプログラミング。
ただし、顧客の要望を聞き、仕様に落としこみ、費用と納期を計算し、顧客と社内外をまとめるディレクターは敬遠されます。

というか、ニーズはあっても教育が難しいのと、実業でニーズ合っても生徒側でのニーズがあまりないような、なんです。なので好きな音楽で仕事はすごいなと。「ビジネスは好きなことだけすれば業績落ちる」ので。

任  強〈北京〉嘉盛図河北建築材料開発有限公司 総経理

二〇一八年一月からは、稲盛和夫(北京)管 理顧問有限公司がつくった「稲盛経営学学習
体系」を活用し、WeChat グループで「一冊の本を一緒に読む」オンライン学習活動を実施し
ています。この活動は、事前に作成した朗読担 当者リストに基づき、各回の担当者が本を朗
読し、それを全員がオンラインで聞きます。

気付き

機関紙マラソンのようなことを「WeChat グループ」でやってるそうです。
中国も日本もそのへんはあまり変わりません。

最近機関紙にも中国の企業様出てきますが、規模もスケールも大きい!
成長を緩めないし、10名2億の会社で満足・・みたいな話は全くない!
これは人種なのか、みたいものが違うのか、何にしろ参考になります。前にちょっと前に上海に行った時にガイドさんが「人口はわかりません。たぶん1500万人くらいかな」と普通に言っていて、みんながそんな感覚なんです。

1500万人相手に仕事するで、というような感覚。
後は陸続きで圧倒的な他民族国家だから、このへんも全く違う感覚。

西里 長治〈沖縄〉株式会社パラダイスプラン 代表取締役

現在は、「一燈照隅」のように、宮古島という限定された場所を照らすつもりでやっていますが、いずれ他の地域にもいい影響を与えられるならば、とても意義があると思います。

一隅を照らす、ですが、宮古島という地域での成功は、他の地域でも成功のモデルケースにもなります。1つの成功が他にも有効活用できる、スケールメリットなので仕事でも文化でも業界でも様々な部分に応用展開可能になります。

クレアネットでもエンジニアがシンプルに「プラモデル」作るようにもの作りできたらこれはこれで生産性があがるのに、といつも私は思います。新築住宅なんか最近2名とか3名くらいでぱぱぱっと作ってたりするのをみるんですが、イメージそんな感じ。

平松 季哲〈静岡〉株式会社たこ満 代表取締役

従業員が入ってから、私は仕事をしながら自分たちも成長できる職場にしていきたいと考えるようになってきました。

ここから「職場を通し自らが成長でき、社会貢献できる人財の育成を行う」という教育理念が生まれました。
たこ満には若い人が多いので、今もこの教育理 念はしっかり受け継がれています。

気付き

仕事には一生懸命な情熱が必須です。仕事はいまいちでも一生懸命な人と、仕事ができるけど冷笑な社員だと、前者のほうが「全体でみた時に」圧倒的なパフォーマンスが異なってきます。

仕事できるできないは関係なく、ここはチームを考えた際に必須な感じがします、批判的な人はサッカーなんかではないんですが、(試合の前に今日負けたらサウナ行こうぜ!みたいな人は絶対にいない)組織には責任ないポジションから立ち位置を決めて影響を与えるのでこれはおかしくなります。

社会貢献のためにも、ここのマネジメントはしっかり動かさないと。と思います。偏見ではあるんですが、経験上こういうタイプは仕事ができるものの意図をくみ取りが下手であったり、シンプルに仕事ができないタイプも多い。どちらにしろ場の空気をうまく作る方法があります。