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社内文庫から、
『試験に「合格する人」と「落ちる人」の習慣』
著者:山本憲明
を読みました。

というのも、
資格試験に挑むスケジューリングをする上で、
勉強が出来る人の考え方を一つ参考にしよう。
と、手に取ったのがきっかけでした。

大きく分けると、
■「時間」と「自己」を管理する。
■「試験」を知る。
といった要点で捉えたのですが、
一言で、
『敵を知り己を知れば百戦殆うからず』
これですね。

試験だけではなく、
仕事にも応用できると思った点は、
仕事には、「目的」が存在します。
目的に向けて、最短のルートをくみ上げ、必要な知識を得て、
達成に向けて進んでいく。このフローは、試験にも、仕事にも共通しているのではないでしょうか?

特に、心に刺さった点は2点(本文要約・引用)。
「勉強時間の中に、計画を立てる時間も確保するようにしていました。」
「勉強法を集めて、共通点を探す、その中で実際に自分の勉強に取り入れる。
この作業を繰り返しやっていると、自分なりのオリジナルノウハウができてきます。」
自分自身の中で不足している。と思ったことを次は実践につなげようと思います。

詳しいノウハウや心構えも含めて、
勉強やスキルアップへの意欲と、
仕事への取り組みも再認識できたよい時間になりました。

クボツー

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