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イラレセミナー

webデザインのセミナーを勉強してきました

みなさん、こんにちは!うまみです。

最近自転車でこけて、両ひざを負傷しました。

 

デザインに関係ないやんって思うかもしれませんが、ひざが痛いと、あー痛いデザイン…ってなります。本当です。

健康第一です。

 

健康にWEBデザインすることが重要ですね。

 

 

さて、先日セミナーに参加してきましたよ。
webデザイン新時代のIllustrator® 新技法|生明塾

セミナー入口

 

場所はデジハリこと、デジタルハリウッド大阪校です。

 

こんな感じの会場です

会場

 

 

セミナーを受けるにあたって

私はwebデザインを始めて、2年目のぺーぺーなんですが、常に新しいことを求められているこの時代に、何をいつ始めたなんて…関係ない!

そんな気持ちで、セミナーを受けてきました。

 

 

Fireworksが大好き

私はFireworksが大好きです。
ものすごく使いやすい。

Fireworksがあれば、webデザインはできる!

そんな風に思っていたんですが…そんなことを言ってられなくなりそうです…。
 

 

「脱ラスタイメージ」、「脱ピクセルパーフェクト」

マルチデバイスへ対応を求められている現代のwebデザイン。

パソコンで見ることが少なくなり、スマホやタブレットでの閲覧も急激に増えてきました。
スマホ対応していないサイトは今では考えられなくなりましたね…。

様々な幅のデバイスでサイトを見るため、どんな大きさにも対応できるように解像度に依存しないベクタ形式でのデザインが求められています。
 

 

こんな時代に対応できるのが、Illustrator

サイトデザインと言えばPhotoshop!と言う方が多いのではないのでしょうか。
しかし、脱ラスタイメージのサイトを作るには、Photoshopだけでは難しくなってくるのではないでしょうか…。

Illustratorでは、下記のようなwebデザインが可能になります。

■ドローグラフィックツールだから、デザイン作業が自由自在

■解像度に依存をしないベクタグラフィックツールだから、修正、再編集に柔軟に対応

■ベクタデータのSVGを簡単に作成・再編集

■簡単操作でピクセルグリッドに整合することで、にじみ問題も解決

■ベンダープレフィックスにも対応した、CSSコードの高速ジェネレーター

WEBデザインを作るイメージがあまりないIllustratorですが、まさに現代のデザインにもってこいですね!
 

 

さりとて、Fireworksが好き

でも…全てを捨ててしまうのは、違うような気もします。

…こんなにFireworksはいい子なんだから…。

Photoshopにだって、Photoshopにしかできないことがあると思います。
 

 

心のレスポンシブ対応

これから、どのようにWEBが変わっていくかはわかりませんが…

現状を認めて、受け入れてからどうするか考えることが重要だと感じました。

このセミナーを受けて、Illustratorでの作業を中心にしつつも、常に新しいことに目を向けて、その時々に合わせて必要なデザインソフトを使っていきたいと思います。

どんな幅にも対応するレスポンシブ対応のように……

今後もいろんなセミナーで勉強したいと思います!
日々修行!

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