メール上手、お手紙上手

automatic matching がありますが、これは「ディスプレイ ネットワーク上の潜在顧客に広告を配信する最適化機能」いわゆるグーグルAIで働いた潜在顧客からのアプローチです。

じゃ逆に手動化してたらどうなるかですが、

Managed placements → 手動プレースメント
Automatic placements → 自動プレースメント という表示になります。

あと

remarketing targeting はリマーケティング経由の表示です。

こういった説明をさらさらと顧客に送るのですが、

顧客側もいろんな人にメールを出してもらっている以上、
いろいろな人からのメールやお手紙を通じて、
それを読んだ瞬間、直感的に判断されたいと思っている部分があります。

どういうことかというと
「あっ、この人説明わかりやすいしうまくいきそうな人だな」と感じたり、
「こんな文章でアプローチしているようではうまく行かないな。」と感じたり、

色々な事を直感的に判断されたいと思ってます。

当たり前ですが、メール上手、お手紙上手なら、
「大枠わかったので最後の調整は専門家の経験則に委ねよう」
の可能性が高まるわけです。

これができるようになれば、説明を100のうちポイント絞った30の根幹の説明だけで、任せる信頼がうまれるので、そのあとの仕事もうまく進むようになると思ってるんです。

取引先さんのメールも実にそういったメールが多くて、全面的に信頼できるのですが、逆に何回読んでも理解できないようなメールもあります。

信頼されるメール上手になりたいものです。

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