#くまモン頑張れ絵 第三弾

第三弾#くまモン頑張れ絵です。

このたびの熊本県を中心とした一連の地震により、お亡くなりになられた方々、そのご家族、ご親族、関係者の方々に対しまして、謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

#くまモン頑張れ絵 第二弾
#くまモン頑張れ絵 で 微力に念をこめて
第195話 くまモン頑張れ絵

今日は1月17日、阪神大震災の日です。あの朝5時くらいに和歌山の実家でも結構揺れたのを覚えています。高校二年生だったのでまだその大変さや被害、そこから起きる経済状況など何もわかっていませんでしたが、姉が大阪の大学に行っていたので連絡取れなくてどうしようと言っていたことと、翌日に銀行からお金の引き出しがあって生存確認ができてよかったと両親が安心していたのを覚えています。その当時わかってませんでしたが、親心としては子供の心配するものですし、子供はそんな心配何も気にしないものというのも今なら感じます。

年末テレビで熊本の放送をしていましたがまだまだ復興は遠く、家を取り壊して新しく家を作る人もいるそうです。和歌山も震災や台風などの自然災害が多い町ですし、土砂崩れだったりもそう、紀勢線が台風の影響で分断されたりなど覚えているだけでも結構いろんなことがあります。できることを何か誰かに喜んでもらいたい気持ちはみんな持っています、微力だからこそ、少しでも何か自分ができることで誰かのプラスになればと思います。

クレアネットで仕事をしていると、web制作や運用で価値が生まれます。そのチームで取り組む価値自体にみんなが喜びを感じて、その価値にお客さんが対価を支払うことで、会社に利益が発生して未来創造が可能になる。その未来創造をもってスタッフの昇給資金になって、さらにモチベーションが上がり価値創造を生み出す、という循環が回っていきます。

これこそハッピートライアングルです。会社の利益とスタッフも利益が同じベクトル向かないといけないのですが、ぐるんと回ってハッピーな循環が回転して、その結果幸福のループになるような仕事をしていく、と考えているのですが、この#くまモン頑張れ絵描く自体は利益を生み出すものでもありません。ただ、少しでも何かの誰かの役に立つのも仕事であって経営には必要、そんな風に思ってます。しかしみんなお上手。

■ Kさん こたつに入って温もる呉くんとくまモン 超お上手!

■ Sさん 阪神大震災、感じた人の言葉は「がんばれ」と言いづらいそうです(スタッフ談)

■ Kさん 手に持った花が可愛い

■ Yさん がまだせ!

■ Yさん くまモン そんなモン こんなモン 

■ Iさん クリスマスツリーバージョン、ちょうどクリスマスシーズンだったので。

関連しているブログ記事一覧