マインドマップとキーワードセンテンス

思考方法の1つにマインドマップを作成することがあるのですが、私自身はマインドマップはあまりしないものの、たまに使うと思考が簡潔になってシンプルになったり、タスクが分散されて単純なTODOリストに変化したりします。タスクは「生産性を上げる」など抽象化してるので、「見える化するためにチームで今日やるべきタスクを報告」などやるべきことに変えればいいという話です。

このマインドマップですが、

1、大き目の白紙の真ん中にに解決すべき問題のテーマを書く。「生産性向上」とか。
2、その周りに単語を書く。
3、1つのアイディアから関連性のあるアイディアはその周りにとにかく書く。報告業務を朝にする、とか。
4、解決策の記載が終わったら、全体を見直して見やすく分かりやすく整理する。
5、実現可能なものを色塗りする、実行する。

こんな感じです。この場合に最も大事なものは言葉です。
時間当たり付加価値とか、ペイラインとか、上司のメールレス方法とか、とにかく何でも出ないとマインドマップにならないんです。単語10個だとほぼ白紙なので意味なし、です。結局知っている言葉=キーワードセンテンスがすごく大事です。

関連しているブログ記事一覧