いつまでもあると思うな親と金。ないと思うな、運と災難

古稀記念の洋服は紫になるそうです。還暦は赤と知ってましたが、古稀は紫だそうです。紫は冠位十二階でも最も高貴な色ですのでそういった意味もあるのかも。
いつまでもあると思うな、親と金、ないと思うな運と災難はその続きの言葉で文章は短歌でまとまっています。いつの間にか両親が古稀ですので私もそういった年齢、今になると親に対しては感謝の気持ちしかありません。

ちなみにとある貴族が集う居酒屋で聞いた話が、楽しく飲んでいるとある人が『「いつまでも あると思うな 親の金」やと思ってたわ!親の金はいつまでもあらへんわ!』と覚えていたらしく、親のスネはかじれるときにかじろうという格言と勘違いしていた話は何とも言えません、何とも言えません。お金を追うな信用を追え、などいろんな言葉聞くのですが、シンプルでしっくりくる内容がずっと残っているものです。絵画を渡すと「似てないな、ちょっと若くないか」言うのですが、絵画で今より老けて描くことは普通ありませんのでそんなものです。

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