センテンススプリングさんのような週刊富士。研修で富士山登山。

センテンススプリングさんのような週刊富士、創刊号は223円(ふじさん)ディアゴスティーニさんもびっくり。
実習生でクレアネットに来ていた中間さんと一緒に作成してみましたが、結構こういったパロディを作ったりしてます。クリエイティブ要素を高めることもそうなのですが、従業員満足度が高く社員第一、顧客第二主義を挙げているサウスウエスト航空さんでは
「ユーモアセンスのある人財を採用する → ユーモアセンスのある人は、変化にも素早く対応できる、プレッシャーの中で面白いことを考え出すことができる」
だそうです。

ユーモア、は、辛いときや苦しいとき悲しいときや寂しいときにそういった気持ちを和らげる潤滑油になります。
しかしよく見ればよくできてますこの週刊富士。

なぜ山に登るのか、そこに山があるからだ。
なぜボールを蹴るのか?そこにボールがあるからだ。
なぜ傘でゴルフのスイングをする?おっさんだからだ。 この三段オチは好きです。

そんなわけで富士山は研修旅行で登ります、この夏。個人的には大阪マラソンに向けての高地トレーニングです。うちのスタッフに聞いた話ですが、前に勤めてた会社では新人研修でみんなで新人で富士登山を行うようで、その際にチームワークや助け合いの心を学び、そして登山成功すれば当たり前ですがお互い登山前よりも分かり合えるようになるものです。チームワークとかチームビルディングとか偉そうなことではなく、ほんとに「結構きついこと一緒にして結果困難乗り切った」場合には信頼できるような仲間になるんです。

学生の時の部活の仲間とか、司法試験受験時代の一緒に勉強した友人など、ごちゃごちゃ言わんでも「あいつが困ってるなら助けるわ」なります。そんなものを富士登山を経て感じればいいなと。

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