日本代表に選ばれることの誇り

オリンピックから目を離せないのですが、サッカーのオーバーエイジの吉田麻也選手がほんといいこと言ってました。

「日本代表に選ばれることは光栄なこと。拒む理由などまったくなかった」
そうなんです、代表に選ばれることは本当に光栄なこと。選ばれたくでも選ばれなかった人がたくさんいます、その中で選ばれた。

どんな選手も国や家族やチームなどを背負って試合や競技に取り組んでいます、過度の重圧は感じなくてもその分全力で力を出し切ってほしいと。
スポーツにはその感動があります、高校サッカーにも高校野球が感動させるのは、二度とこの舞台に立てないとわかっているから選手も全て必死ですし勝った喜び、負けた悲しみが感動を生むのだと思います。日本代表は決してレベルが高いとか個人が素晴らしいというものでもなく、全員が手を抜かず、11人手を抜かず100%の力を出しつくして個人同士の思いが合わさっていい結果になっているからこそ、勝利の女神が微笑むと思います。

見ているだけでチームの雰囲気がいいことがわかります。

ちなみにサッカーには選手のスパイクを手入れする専門職もあります。
プロホペイロ 松浦紀典さんのブログ

グランパスでは永井選手や吉田選手のスパイクを扱ってました、ホペイロの想いも選手に伝わってます。次も本当に頑張って欲しいです。

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