NO MUSIC NO LIFE と NO ART NO LIFE

クレアネットのアートブログ
アートに関してつれづれなるままに。

「痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る~ピエール=オーギュスト・ルノワール」キャッチがありますが、ルノワールは往年腕の痛みに耐えながら描いたそうです。かっこいいですね。

『NO MUSIC NO LIFE』タワーレコードさんのコピーですが、何か似てるような気がしつつ「NO MUSIC NO LIFE」アートなき世界は人生でない、アートは大事なんです。決して金持ちボンボンでないんですが、酒とかゴルフとかワインとか映画とか音楽とか旅行とか、なんか「ちょっとかっこいい」ことが人生を彩るのはわかります。

アート無くして人生なし、法律なくして犯罪なしの罪刑法定主義みたいな響きです。ついでに言えば、アートって研ぎ澄まされたものでもあるので、進化の過程で自然発生的にアートが生まれます。クジャクの羽がきれいなのはオスがアピールしてるもの、というのは有名な話です。

自然界もそウであることに加えて、これは船井総研のイソズミマジックで有名な五十棲さんの著書からですが、美しい組織図もあるという話です。顧客に視点が向き、さらに長所を伸ばし、働く人の感情も配慮しさらにチームとして発展するような組織は美しいというたとえ話です。

美しさは万物に共通しています。美しいものを作れば正解。美しい仕事は美しく顧客評価も美しいんです。アートに飽き足らずそういった視点も交えて記載していきます。

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