松下幸之助さんbotより 経営は崇高な総合芸術

松下幸之助さんbotより。

1日100分の1でいいので成長すれば、1年で37倍の成長になります。
仕事も必ず成長してできるようになるもの、わずか20年前は学生でしたし人によっては20年前は言葉も話しできなかった赤子だったわけなので。

顧客満足の上にある顧客感動になれば必ずご商売はうまくいきます。
i-phone触ってて、「これすごいな」と思ったりする瞬間が多いのはまさにこれ。

熱意は使命感や強欲から発生します。
「スーパーファミコンが欲しい!」と思った時の中学校時の期末テスト、
「浪人にはなりたくない!」と思った時の大学受験、
「人より周回遅れでスタートした社会人、遅れを取り戻さないと!」と思っていた社会人1年目、
熱意だけしかありませんでしたが、それが何よりの原動力でした。

経営は真面目なことは必要だけど、不真面目もないとだめ。
清らかなことも大切だけど、人間の心も大衆もそれだけではない、「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」と批判された松平定信のように、偏りがあるといけない。真善美も大事、大志も大事、大きな欲や夢も大事、バランスも大事、だからこそ芸術のレベル。

だからこそ、美しい組織、御商売、商品、サービスは桜のような美しさを感じます。芸術なんです。

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