知っている人がどうやって知ったかを聞け

知っている人がどうやって知ったかを聞け。
(知りたいことを、知っている人から聞くな)

たくさんの課題を解決し、新しい課題を知っている人がどうやって知ったのか、解決方法をどうやって知ったのか、書籍でない知識や経験を身につけるチャンスを得ているはず。課題を自ら見つけてその課題を埋める方法も見つけないと自分の気付きも得られないし進まない。

まずは知っている人を見つける、その上でどうやって知ったのかを聞くのが大事。
そうなるとどんなすごい人でも一定の経験値を得て行動している部分は否定できないので、行動第一義主義になっていくわけです。ついでに言えば、したり顔で「それは経営的によくないんじゃないのかな?」という第三者の批判に左右されることが最もよくない、われは我、人は人、言うこと聞いても人生の責任は背負ってくれません。 とか思ったりするんですが、どうなのでしょうか。

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