鼻が利くとか感触とか、バイクの遊びの部分

備忘録です。赤く塗っている部分。

フォームなどのname部分に英語でなくて日本語をいれてしまっていたのでリプライメールが動かないようになっていた話。
改善方法もあったのですが、こういったミスで時間調整が必要になってしまうほど時間の無駄はありません。

飛ばない理由 ・・ どこ? ブラウザ? フォーム? パーミッション? メモ帳で書いた? フリーメール? 送信先は受信先と同じ? 権限ある? 更新した? CSS? JS?などのおかしい箇所を探っていきますが、このあたりは消去法で原因を探していくわけです、徐々に。こういうときこそ、経験値が最も役に立つわけでお医者さんが症状を探るように、カンタンな症状判断で見切ることができる場合もあればそうでない場合も。
バイクのクラッチがどこまで効くのか、そういった遊びの部分をすっと感じることができればすぐに解決できます、これは慣れと経験の世界。マニュアル化していても、応用力が付く分野の部分な気もします。

オイルの匂いで変化を感じるとか、フォントの感覚で違和感を感じるとか、最近はルーティンが流行っているのでそのルーティンが少し異なるのでチャンスと見るのか、というような細かい部分について常に意識を高めていけば得られる応用力かもしれません。経営でもその感覚を高めたいものだからこそ、ケーススタディを見たり、対話や会話の中で得たりしているわけです。

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