15年前へのタイムスリップ



母校でいろんな話をしてきました、母校関大。
15年前にこんな形で戻ってくるとは思ってもいませんでしたが、そんなものです。5年区切りで考えると、5年を3回。5年あれば赤ちゃんは小学生になってます。
先を見ると短く、実際にはかなり長い。3年と社会人経験をしなかったのですが、高校生のときからバイトはずっとしていたので、顧客満足や店長・バイトなどの上下関係、お金をもらう以上プロである意識などはしっかりあった気もします。

校舎もきれいになり進化する大学でしたが、残っている思い出もたくさん。司法権の独立を唱えた有名な児島惟謙先生、何となくいろんなところで活動しているサークル活動、素晴らしい関大図書館の施設、来る日も来る日も通った大学。感謝しても感謝しきれません。あのときの努力があるから今があると思います。挫折が人を育てる、朝顔は明け方の冷えた空気を感じることでようやく花を咲かせる。
日々の積み重ねが未来を形作るのですが、次の未来をどのように創りたいのか、その意識に全て向けることが大事。

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