仕事初めの2年間が勝負

最近採用活動も行っているのですが、ほんとに優秀な方はたくさんいるなと感じます。
この前にお会いした方の話だと、この方は兄弟の影響もあったのか

「卒業してからその後の2年間で何を学んだかによって、今後のビジネス人生に大きな影響を与えると考えてます。
この2年間をベンチャー企業で厳しく学び経験を積むことで、自分の成長に繋げたい」

などということを志望動機の際に話してました。非常に共感。

3つ子の魂100歳まで、というように、最初が非常に肝心です。
私自身も社会人経験最初はただひたすらがむしゃらにやるだけ、でやってきました。
その気持ちは今も変わりませんが、ゆとりをもって「まだ大丈夫」と言っていたら、きっとスキルも経験も成長もなかったように思います。

仕事初めの最初の2年間、 この部分に絞っていうと確固とした教育育成方法を今は頭の中でできてきました。
組織文化の中にその成長過程を組み込みながら、質のいい仕事を行いクライアントを増やしながらメンバーを充実させていきたい、という部分は見えているのですがまだまだ現在進行形。

最初の2年間、です。

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