アクセスとマッチメイク

長居で日本代表の試合がありました。

ちょっと前の話ですが。

試合の結果とか練習試合とかそのへんはあんまり何でもいいのですが、とりあえずお客さんで埋まっている長居スタジアムがよかったと思います。
ブルーのユニフォームと声援、やっぱり代表戦はこうでないといけません。

子供や女性もたくさんいましたし、黄色い声援もたくさん。
ブルーユニフォームの背番号は18番の本田とか、内田とか、若いメンバーの背番号が多くてなんか嬉しい気持ちに。ミーハーでもなんでもいいんです。盛り上がれば。

シュートを決めれば黄色い声援、角度のないところからの「そりゃ入らんと思う・・」シュートも黄色い声援。
このワールドカップがあった今年の今の時期に、また、ヨーロッパからわざわざ本田や森本を招集して、それで相手はあんまり聞いたことがない南米のほうの国。

このマッチメイクは見事ですし、代表への温かい声援がほんとに温かい気持ちになりました。
大体代表の試合って厳しいんです、ミスパス、シュートミスでは一瞬にしてブーイングですし、岡ちゃんやめろ~!みたいな罵声は飛びますし。

ということはもちろんわかっててマッチメイクをしてるんでしょうが、久しぶりに温かい気持ちで見るサッカー。
「ぬるい」といえばそれだけですが、そんなところから小さい子が感動を覚えて明日の日本代表を目指せば、「つなげる」、に合います。

関連しているブログ記事一覧