獣道が出来る過程と検索エンジンロボット

田舎ではときおりけもの道を発見します。
けものなので小さな生き物が多分通っているのだろうと言う道で、通るたびに草木を踏み潰されるのでその部分が道になっていくのです。
その道を通って奥のほうまで行けば、カブトムシやクワガタがいる木にたどり着くというケースが多かったのですが。

人が通れば、生き物が通れば道ができます。
人の往来が増えれば自然と店ができ、宿場ができ、商売が発展します。

ネットも同じ感覚があります、サイトにクローラーを頻繁に巡回させれば、自然発生的に活発化していきます。
クローラーは人が作るもの、人の発想が色濃く出ないわけがない、という感覚は常に置いています。

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