サービス展開のスピード

11月にドリームチーム選手権終了しました。
http://www.dreamteam-championship.com/



それでサンソウカンのスタッフさんや編集ライターさんが今回の取り組みの取材に来られたのですが、その際に、このウィンドミルSEOについてのリリーススピードの話になりました。通常「商品化」は1年とか2年とかかかるのですが・・ということでしたので、このサービスにあたっては時間はほとんどかかってません。内容で言うと「かなり早いですがその理由は??」といったところでしたが、決して早くありません。

サービス展開のスピードだけでいうと、サイトを作りサービス固めてパッケージ化すれば完了なので、時間はかかりませんし、マーケットインで考えるので元々「こういったものできないかな」とニーズありきな分、内容を詰めるのはすぐ、です。

また、スピードを売りにする分大手にはないスピード、圧倒的なスピードがあればスピードで勝てます。
サッカーの野人岡野、みたいなイメージ。昔ほんとの「プロ」のライターと仕事した際には、内容を依頼して説明した後、「45分で10案出しますから、選んでください」と言って、30分で10案出してきたことがあります。共同通信で働きたいな~とぼやいてたことがあるライターだったので、それくらい朝飯前、なんでしょう。

そんなものです。

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