電通「鬼十則」

読書についてですが、1月に10冊は絶対読んでます、というか読書好きではなく、今の課題を「整理」かつ「解決」には書籍が一番なんです。
物事はロジカルに考えてますし、そのロジックに汎用性も持たせたいので。読む本はもっぱらビジネス関連などです。

人事、組織、モチベーション、マーケティング、企業、カルチャー、証券・・・。分野はいろいろですが。

で「電通「鬼十則」 」。あるスタッフが新人のスタッフにもっとも読ませたい本はなに?と聞いたら
「鬼十則ですかね~!」
だって。というわけで、紹介します。

電通はいわずとしれた広告会社ですが、大きくなる有名になる企業には必ず功績を残した方や文化や組織があります。
そんな部分を共感しつつ。

「仕事は自ら創るべきで与えられるべきではない。」
「 難しい仕事ををねらえ。そしてこれを成し遂げるところに進歩がある」
「取り組んだら放すな。目的完遂までは」

など3つあげましたがまさにそのとおり。
失うものはなにもない、ベンチャーの小さい会社ができることは必死に戦っているだけ。

関連しているブログ記事一覧