形式知と暗黙知

仕事のタスクを振る際や、プロジェクトを進めるなどで暗黙知がよくあります。
メールには上司にCCを入れておくなどもそうですが、このタイミングで進捗の確認を入れておく、など、明確ではないにしろ、円滑な進行にあたって必要なものなどです。

暗黙知を形式知に高めることが大事ですが、サッカーしてると暗黙知がしっかり共有できている場合も多いです。
カバーリングやシュートの後のフォローなど、一緒にやったことがなくてもすぐに息があうのは、共有する事項が多いから。

仕事でもそのような暗黙知が共有されているとスムーズに事が運びます。
なるべく暗黙知を形式知に。共有事項が多ければブレません。

電話での対応や、情報の取り扱いなども全てそう。「御社の従業員のことですが・・」と言われた際の判断もそう。
ビジネスでの経験値と形式知を高める必要があります。そしてそれが多ければ多いほど強い。

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