ヨドバシカメラの人事ブログの山下さん 続編


今回の4コマ漫画ですが、採用シーズン、新入社員シーズン、なので、そういった時事ネタを。そういえば、気づいたら採用のシーズン、今年もあのヨドバシカメラの人事ブログの山下さんがとあるブログで取り上げられてました。ヨドバシカメラの山下さんのことはこのブログに去年も書いてました、リンクはなんかなくなってましたけど。
> ヨドバシカメラの人事ブログの山下さん

ブログのリンク、原案はこっちにありました、
新入社員が退職した。

山下さんの文章は染みます、リクルートスーツ着た学生さんでない、採用側の面接する側の立場の人間にも染みます、それは山下さん自身が若い頃も知ってるし、今の立場も知ってるし年齢を重ねるうちに少しずつ気付いたことであり、きっと若い頃にたくさんいい上司に出会い聞いた言葉の数々なんだと思います。推測でしかないですが、公務員になっても辞める人はいますし、いわゆるいい企業に入っても辞める人はいます。ぼく自身も会社を辞めて今に至っているので、辞める気持ちもやめない気持ちもいろんなこと感じます。

ただ、与えられた環境でベストを尽くす、尽くさないと誰かに悪い、と思えればどんな環境でも素晴らしい環境になると思うんです。仕事もそう、会社もそう、部署もそう、ポルノ画像にフィルタかけるのも仕事だ、仕事で助かる人がいる、喜ぶ人がいる、自分がしないなら誰かがしないといけない、自分が頑張れば仲間も喜ぶ、そこまで気付けばやるだけですし、変にやる気スイッチ探さなくてもいいような気もします。そんなスイッチ押さないと動かないロボットもすぐ錆びそうだし。

どんな仕事も3年打ち込めばなにか見えてくるので、マイナス的な部分見ないでどっぷり3年くらいやりきってみたほうがいいのになあ、などは他人事なのでおじさんは思うこともあるんですが、いい仕事に出会ったと言えるようにするのも自分次第なんだけどなあ、とか山下さん文章読んでたら染み入るのでそう感じてしまいました。

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