恵方巻きは恵方巻ワッフルで西南西向いてもぐもぐ

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鬼は外、福は内の節分なんで恵方巻きを食べるわけです。西南西をみながら無言でもぐもぐと普通は。そう思いながら阪神の地下に行って何気なく見たそこにあった「ワッフル巻」という恵方巻ロール、ワッフルで有名なエルエールさんが出しててみてびっくりしました、業務時間中に恵方を一本がっつり食べるのは結構大変なのだけど、イベントごとでもあるので恵方を食べないという選択肢はどこにもない。

そういえば、神仏習合って昔からありますが、かみさまなのかホトケさまなのか、祈る姿は万国共通ならこれは恵方巻きにもワッフルはありなんです。「神さま、仏さま、稲尾様」とか昔プロ野球でライオンズが言ってた言葉もありますので、祈る時には仏さんも稲尾さんも一緒になってしまうのでが人間の性です。で恵方巻きはワッフル恵方巻で西南西向いてもぐもぐしました。

会社、という意味の英語は カンパニー 
companyですが語源はこんな意味ときいたことがあります。

com = 一緒に
pany = パンを食べる 

会社は株主のもの、というのが資本主義の原則ですが、そんな原則とか言っていたら人間難しい。会社は、カンパニー、一緒にパンを食う仲間のもの、そんな感覚のほうがあってます。困ったときにはお互い様の関係、程度でしっくり来ます。そんなことを毎回毎回言っています。で、スタッフ入社初日は一緒にパンを食うのですが、パンだとぽろぽろこぼれて後で掃除が面倒、ということになり、パンではなく小分けのパンに近い程度のお菓子になってます。時代とともに何でも変化します。偶然にも節分で、恵方巻ではなく恵方巻ワッフルだったので、カンパニーになっていません、どちらかといえば、カンエホウ。恵方を一緒に楽しむ仲間。

>>恵方巻ワッフル

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