ニッポンの風景をつくりなおせにみる、和歌山県北山村のじゃばら

■ ニッポンの風景をつくりなおせにみる、和歌山県北山村のじゃばら

和歌山県北山村って僻地なんです。
周りが全部三重県に囲まれているのに、なぜか和歌山県というほんとに珍しい村で日本で唯一の「飛び地」の村、です。昔から和歌山県民としても不思議に思っていて今も思っています、選挙の場合にここにいくのが結構大変なので、国政で立候補者が回るとニュースで出てた気がするし、子供心にここに回ると時間がなくなるから行かないほうがいいなと思っていた北山村。

で梅原さんの「ニッポンの風景をつくりなおせ」の和歌山県北山村のじゃばらが紹介されていました。じゃばら、とはみかんの一種です。この本には、じゃばらで作った邪を打ち払う、「じゃばらウォーター」が紹介されていました、

● 和歌山県北山村

身近すぎてよさがわからないとか気付かないとかいっぱいあります。
県民には北山村のじゃばらをじゃばらウォーターに発想を持っていくには、想い出など全て消してよその国の人の気持ちでまっさらに客観性を持った視点でないと出てきません。

『生きる為には、成長が必要
成長する為には、成功が必要
成功する為には、客観が必要
客観の為には、素直さが必要』

素直に真摯に見つめる、向かい合う、仕事では大事です。そんなはっとする気付きが大事です。(言葉はコロプラ社長馬場さんの言葉)

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