ホイチョイプロダクションズの馬場さんの「ディズニーランドが日本に来た!」

asdasda

ホイチョイプロダクションズの馬場さん。ディズニーに関わった男たちの話がテンポよく書かれていて、正にディズニー30周年なんか記念よりも奥が深く興味深い内容でした。
ホイチョイの馬場さんは勝手にファンやってますが、『「創作とは記憶である」とクロサワは言った」』、この滝本さんの対談も深い。

>>馬場康夫さん×澤本嘉光さん対談

『僕は、何かを突き詰めていくには、本当は、もともとのデータベースの量がものすごく必要だと思っているんです。』
当たり前ですが圧倒的なデータベースの元にいくつかの選択肢を組み合わせていくと一定限度のラインでふわっと浮き上がります、応用性や汎用性など多くの引き出しから出したり加えてみたりできるようになるわけです。そうなると、結構まっさらでスポンジのように吸収力があったほうがいいですね、すごく感じます。

そんなことをしていると、『C-1グランプリ』と言うものに出くわしました。
うーん、ステキすぎる。大喜利のような思わず感心せざるをえない。頭の引き出しデータベースはまだカスカスしてる、もっと入れんと。

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