みんなの寄付金でつくる日本初のスタジアム

みんなの寄付金でつくる日本初のスタジアム

ガンバの本拠地万博ですが今は急ピッチでこのスタジアムをつくっています。
完成予定は来年の秋頃です、グランド見やすいところは、カシマ、ユアテック、なんかは最高でした。あと金鳥スタジアムと以外に三ツ沢もみやすくていいですね、タックルなどで選手が当たる「ばちん」という音が響くスタジアム、いつかはシンジカガワの「ヴェストファーレンシュタディオン」に行って見たいものです。

というわけで、いいスタジアムの周辺には町並みがあり、そのスタジアムとともに市民の憩いの場所があり文化が生まれます。マラソンをするランナーや、サッカーではなくテニスでもバスケットでもスポーツを楽しめる憩いの場所。犬の散歩コースももちろん。そういった文化こそがスタジアムの存在意義と思っていて、決して試合を応援するだけではないんです。地域に根付いた文化や交流が生まれるからこそスポーツ。

会社組織も強固な軍隊のような上命下服組織は当然強い、のですが、上命下服組織は4年に1回のオリンピックに召集されたメンバーなどの期限と高い目的意識のみで存在意義があれば可能だが、少し中長期的な目で行けば永続化は難しくなります。近くにいるからいいという親子や親戚のようなバックボーンの共通項目で話ができる部分、スタジアムの文化を共有できるような仲間のもう少し強いくらいが永続化には近い、気もします。大前提で上命下服も必要時に必須としながら。

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