何気なくコーナンに行き、メーカとベンダーと小売と

ピンチはビッグチャンス―メーカーベンダーの革新。アイリスオーヤマの大山さんの著書読了。

仕入れて売る場合と、小売で売る場合、いろんなケースがあるのですが商材によっては仕入れがない場合もあれば加工賃がかかる場合もあれば販売上で在庫を持っておいたほうがいい場合など随時変化します。一般的な見える化とかいいますが、見えて利益部分などばしっと出しても最終力をかけていく方向が決まらない場合には、選択と集中と言うよりも全部を伸ばす方法を考えたりします。

商社的な部分もメーカー的な部分も小売的な部分、何でもそうですが、こういったわけ方を全業務にびしっとできればそれはいいけどしずらい部分も多々あり。
この本を読んでいると、説明は難しいのですが、全体的な調和と最適化をうまく図ることの大事さが感じます。

関連しているブログ記事一覧