実るほど頭を垂れる稲穂かな、の575

実るほど頭を垂れる稲穂かな。

意味:『稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。』

いつも謙虚に、自分は偉くない、社長というのは立場の職責。最後の責任は全て取りますが、仕事では何も偉くない、ということなんかを意識しますが、575のリズムは大事。小難しいことよりも、頭に響く・残る・伝わることが大事。

『いにしえの道を聞きても唱えても 我が行いにせずばかいなし』

意味:『いろんなこと聞いて知っても行動しないと何もない。』

テレビみても録画みても永遠オーバーヘッドキックはできないし、フリーキックも決まりません。練習して試合の何百倍も必死に取り組んでようやく試合で使える技術が身につく、中学生のときにサッカー部の寺本先生に言われました。「練習でしたことないことが試合でできるはずない」。そのとおり、学んで練習して試合でようやく出る。実践が何より成長です。営業も人事も制作もデザインも。

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