社内での研修会や勉強会などはしたいからする

社内での研修会は勉強会をしています、この前もNBAを取得した方がわかりやすく、発表などを通じて学びの時間をいただきました。
研修会とか勉強会というのを何でするのかというと単純にいいんです、いろんなことを教えてくれて気付かせてくれて。だからほんとシンプルに、「これいいな」と思ったことを同じように経験してほしいと思うんです。社長として参加している「経営者交流会」での勉強会なんかもありますが、「良かった」と思う人や話などはなんとかして会社に来てもらおうと思ったりします。何の話をすればいいのか、これは難しいですし得手不得手あっても、「自分が納得して満足して勉強になったこと」をスタッフの皆にも経験してほしいなと。経験を共有できたら視点が一緒になってくるので、「何でこんなこというんやろ?」感覚が同じくなってきます。ただ社長として、とか、今まで経験したこと、をスタッフに還元したいなと。

モノよりも経験を重視したいので、言葉で言うよりも経験のほうがずっと納得できる気がします。そんな感じに思うので、いい本があればいいとおすすめして、いいマンガがあればマンガを買ってすすめて、商談があれば同席するのも、飯を食べるのもいいのではと。マンガは「サラリーマン金太郎」とか、「エンゼルバンク」とか、「マネーの拳」とか。社長として参加している「経営者交流会」での勉強会で、「良かった」と思う講師の方にはなんとかして会社に来てもらおうといつも思ったりするし、実際に勉強会などをして機会を少しずつですが増えてきていて。
実際に、昔サラリーマンのとき、会社で勉強会の時間取ってくれて先生に来てもらって、いろんな話聞いたときには「なるほど~!」と思ったことを覚えてますし、サンソウカンにいるときなども中小企業診断士の先生が日付決めて目標計画や必達の行動計画までびしっとしてくれたのがほんとよかったと思えたり。

今でも盛和塾だったり、他のセミナーや営業の人の話など、いろんな分野で教えてもらうことも多い分、「なるほど!」と思える経験はスタッフにも経験して欲しいんですね。ただただそんだけ。後、行って眠かったものはおススメしません、苦行は他のところで感じるだけで十分ですから。そういえばもうすぐ日曜日「座禅を組む」というものに参加します、果たして果たして・・。苦労が人を育てる!というのもわかりますが、座禅が育てるのか、育てないのか、他にも富士山登りたいとか、けど苦労だけさせても意味ないので。そこで得れる空間的なもの、富士山ならあの雲海の素晴らしさなどはいいんですが。

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