FM802でいつも聞く内田絢子さんのような選ばれた人

昨日は6月始まりました、クレアネットはまた新しい1年が幕開けです。
初心わするべからず、一年の計は元旦にあり、など初日や最初はぴりっとします。やっぱりユーキャンなんかも8月、9月からスタートなどよりも1月からや新年度が多い4月からがスタートしやすいのと同じように、初日はいいものです。簡単な夢のようなものでいうと、今年度は早々に引越を行います。

縁あって引越先も決まりましたが、せっかくなので引越先の次の引越先を3年後に見て、『3年後に引越してる前提でいけば今必要なこと』を逆算思考にしてみました。まるでセンター試験1月15日だから、その半年前の行動計画を考える、というあれです。逆算のやつ。

そんなことをしていた初日ですが、相変わらずのFM802のFLiPLiPS、DJ内田絢子さんはええ声で、ちょっとラジオのDJになりたかった頃から今なってからの話をしてました。内田さんは高校のときから受験勉強なんかでずっとラジオ聞いていてDJなりたいなりたい思ってたそうで、その中で何をすればDJになれるか、といえばなんでも経験しなさい、だったそう。若い頃はわからなくても、DJのようないろんな人とあって話をする仕事にはほんといろんな経験がないとできません。一度アパレルの仕事に就いたけどやっぱり夢が捨てきれなくてオーディション受けて今DJの仕事をしているそうで、夢を追えばいい、夢を諦めなければいい、という単純な話ではなく、夢を追ってそして夢かなった以上誇りと責任を持ってこのDJの仕事をして、声を通じてリスナーに伝えていきたいんです、というような話をウッチーはときおりするわけで。

一応尾島先生を通じて一度だけお会いしたので親しみと敬意を込めて、ウッチー呼ばわりします、ファンですから。誰だスターはあまり当たらないのですが、時おり年初や月初に内田さんの仕事のスタンスや経緯を聞いてますが、DJなれる人はごく僅か。選ばれた人は選ばれた仕事ができる幸せを感じて欲しいですし、月曜日の朝はそんなことを聞きながらふと思ったりします。

実るほど頭を垂れる稲穂かな
店は客の為にあり、店員とともに栄える。店主とともに滅ぶ

自分偉いとか思った瞬間終わります。滅びます。内田さんは実は実は大学の社会学部、私法学部で同期だったことが少し前判明したのですが、コートジボワールのエース、ドログバさんも同期。谷、ウッチー、ドログバ、近所ならメンコ対決とかファミスタしててもおかしくなかったわけで。うん。奇遇です。そういえばワールドカップのピッチに立てるのも選ばれたサッカー選手だけ、多くのサッカー選手の夢を背負ってベストプレーをしてほしいものです。

写真は内田さんとドログバさん。初戦はコートジボワール、このドログバさんをいかに封じるかがカギです。

関連しているブログ記事一覧