赤飯が売れた。今日も、誰かが誰かを祝っている。

赤飯が好きでファミマでおにぎり買うときは赤飯握りを狙うのですが、めでたくないのに赤飯。
『赤飯が売れた。今日も、誰かが誰かを祝っている。』 うまいですね、いいですね。赤飯つくりを商いにしている人は幸せな気持ちになります。正月には赤飯、赤飯が出ると何かハッピーな気持ちになります、もちろんケーキもそうですが。

文の里商店街のクリエイティブ最高峰に発揮したポスターの数々。どれもほんとに素晴らしい作品ばかりで、さらに気持ちがほっこりするんです。商いをする人には商いをする気持ちがあって、ご商売なんで銭銭いうのもありますが仕事は生きることと同じ、そんな生き方やご商売の気持ちがなんか見え隠れします。

『ポスター? はよ作ってや。死ぬで。』 なんかはすごいです。作れ言われても一瞬引きますが、だからこそ、響く言葉なんです。
人の心を揺さぶるのはきれいな美辞麗句ではなくて、生きるとか食べるとか病気とか本能的な部分の共感と少しのポジティブ(がんがんでもいいんですが)。地下鉄谷町線は文の里行きがあるので、何となく知っている文の里ですが、すごく親近感湧きました。ポスターも含めた広告は、クリエイティブですし、コミュニケーションなんです。

文の里商店街のポスター27点
斜め上をいく文の里商店街のポスター27点(第二弾)

creive【クリーブ】さんから引用。ありがとうございます。

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