WORLD ORDER in WPC 2011

今回は音楽から。テクノポップとの出会いはやはりTMネットワークからスタート。
YMOのライディーンが運動会でかかっていたときは興奮したりした時代をすごしたので。

後はその流れで電気グルーヴに入り、TRFから小室哲哉にどっぷり入る流れで来ました。
そこでこのWORLD ORDER。テレビで見て思わず、びっくりして吠えました「来た!」。

■ WORLD ORDER in WPC 2011

■ 須藤元気(Genki Sudo) 「WORLD ORDER」の”MIND SHIFT”

■ MACHINE CIVILIZATION

何で格闘家の須藤さんが??と思いましたが、こちらを見て納得。
パフォーマンスの切れとエンターテイナー性が昔からあったんですね。須藤さんは多彩ですし、このダンスも自分でディレクションしているそうで正に才能、格闘から音楽への飛び石ではありません。才能です。

■ 須藤元気 -WE ARE ALL ONE-

サッカーもミュージックもダンスも、肉体と言う皆が持っているものを極限まで酷使し、そして見ている者を魅了してくれます。その一瞬の裏には限りない努力と汗が存在しており、その過程が見え隠れするからこそ魅了してやみません。

前に中国障害雑技団の千手観音を見てきた際に、その素晴らしさと五体満足の自分に対して、今ある幸せを感謝できました。

バルセロナもそう、WORLD ORDERもそう。千手観音もそう。極限まで追い込みそして何千人、何万人もの人の目を意識することなく、自分の持てる力を発揮する。だからこそ、サッカーもミュージックもダンスも素晴らしいと思います。ついでにマラソンも。

WORLD ORDERは7月15日、大阪にやって来ます!今から楽しみです!

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