経営はマラソン。イーブンペースが大事。

パフォーマンスの話なのですが、ペースを守れるというのは本当に大事なことで、高橋尚子選手の監督だった小出さんの本を読んでも、「マラソンは30kmくらいからペースアップできるだけの体力を備えて走るのがよい」と書いてまして正にそのとおり。120%の負荷は大事です、そして負荷がないと成長がないのも大事です。知らないことにどんどん飛び込むのも大事です。

だからこそ、120%で飛び込むのなら、1日2日でばてないようにせめて1年は120%でぶっ飛ばしていかないととも思うわけです。よくマラソンネタを出したり、経営ネタに絡めたりしますが、それはヤナティさんも言ってますね。経営はマラソン、仕事もマラソンです。明日がある、今日もある、昨日があった、明日は今までの累計経験値が生きるからこそ今日の経験を120%で積み上げないとあかんわけです。

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