高槻市ハーフマラソンで関わってくれたみなさんに感謝

先週ですが日曜日走ってきました高槻市ハーフマラソン。気温は氷点下だったのですが朝から昼にかけて2度から5度くらいになってましたが寒かったですね。
今年は三年連続三回目の出場なのですが、今年もピエロの格好をしたおばちゃんがいました。
去年と一昨年もいたので覚えていたのですが、ピエロの格好をして太鼓を叩いてくれているんです、そして最初の5kmの淀川沿いと折り返しから18kmくらいのラストで同じように太鼓を叩いてくれているので、しっかり覚えていました。そのおばちゃんですが、今回は競技場で「じゃんけんをやって勝ったらアメちゃんをあげよう」という企画を行って子供たちに人気で満員御礼状態になっていたのですが、ランナーからすればこういった市民の方も参加して盛り上げてくれるのはほんとに嬉しいんです。

高槻市ハーフマラソンで言えば、他にも、

・スタートのときにファンハーレのように演奏をしてくれたブラスバンドのみなさん。スタート前のテンションが一気にあがりました。
・青凌高校の手前のボランティアでスポーツドリンクを出してくれていた方たちに本当に感謝・・。去年も一昨年もありましたが、私設のエイドだそうで、本当に感謝。
・沿道の少年団のちびっこたち、ハイタッチしたらランナーは元気出るんです。
・家の窓から手を振っていたちびっこ
・ピンク河童のおじさん。約束どおりフェイスブックにあげましたし、ツイートもしておきました。
・スタート前に体操をしてくれるジムのお姉さん。体操で一体感が出たりするので、あの準備運動が好きなんです。
・阪急高槻市駅から無料バスにしてくれた高槻市のみなさん。

そして今年も見事に1時間30分くらいで来たので、ラスト500mのところで見事にクルマに捕まり時間のロスになりましたが、そのときに
「本当にすみません、ご協力お願いします!」
と必死に誤っていた高校生のボランティアの少年たち。理不尽に怒られるポジションで必死に誤っている姿は、ラスト500mでからからになった身体に元気を回復してくれたような気がします。

高槻ハーフマラソンに関わってくれたボランティアのみなさんに本当に感謝です。
豚汁100円も美味かったですし、はにたんドラ焼きもおいしゅうでした。マラソンに参加すると、参加のランナー以外のいろんな人が参加してボランティアを行って盛り上げてくれる、そういった一体感が好きだからマラソンが好きなのかもしれません。そんな気持ちになります。

次はあさって、石垣島マラソン。

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