リマーケティングで追跡され続ける

リマーケティング機能を使っているのですが、なかなかこのリマーケティング機能との戦いが面白かったりします。
リマーケティングという見えない敵と戦っているような戦ってないような、将棋で言うところの先を読んでどのようにすれば相手が来るのかを長考するような、そのような不思議な感覚にちょっと深く考えればこのリマーケティングで追跡され続けることに意義があるような気もします。

リマーケティングは広告側の設定で、いつも同じ広告が表示されるようにする機能です。もう少し詳しく言えば、いっつも同じ広告ばかりが出てくるなと感じたことはありませんか?もしそうであれば、リマーケティング機能により広告が表示されている可能性が非常に高いです。リマーケティングタグを埋め込んで設定すれば、そのタグにしたがってサイトと関連性がなくてもその広告ばかりが表示されると言うものです。

一度クリックしてみたユーザーに対しての機能なので、効果がやはり高いはずということで、リマーケティング広告は頻繁ですし、リスティングでクリックしてくれた方だけではありませんので、自然検索でクリックした方もリマーケティング広告発動が出来ます。そういうわけで、今の広告はこのようになりました、最近まではこちらの広告だったのですが、いろんな広告をクリックしたからでしょうね、変化が出てきました。

いろいろクリックした結果これ。

グーグルのバナーが出るということは何なんでしょうか。広告出稿しないかい?ということなので職業的なものが発覚しているのかもしれません。広告を出したいんだろ?なのか、広告を出したい人を知っているだろう?ということなんでしょう。リマケで最終グーグル先生からお誘いが来る、そんなものかもしれませんが、リマーケティングはなかなか面白いです。

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